【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想

まさかの

ずたぼろでガリガリの令嬢がマリーだったなんて
髪の毛の色も表紙のカラーでとてもきれいな色だとよくわかりました

幸せになって欲しい。

主人公のマリーの境遇が不幸すぎて、考え方が後ろ向きになるのは納得できました。話は王道ではありますが、キュロスさんもその家族もお城で働いてる人たち、お姉さんがすごく大切にしてくれてるのでマリーも自信を持って自分らしく幸せな人生をきっと時間はかかるけど掴めると思います！

最初は良かったのに？

最初はとーってもいい話！だったのにマリーの自己肯定感の低さで拗れ拗らせで中々進まず。もちろん毒親育ちなのでマイナス思考は仕方ないのですが、中々忍耐強く読まないとですね！

勘違いされてラッキー

大富豪が一目惚れしたのはズタボロ令嬢…
名前を間違えて求婚❤️
長身で赤髪で…でも優しくって教養があって
凄く魅力的な女の子…
お話もとても楽しく無料が終わっても課金してます。なかなか更新されないのが星四つ。

この話は家族からは妨げられていたけど、婚約して家族から離れても姉だけはなぜか妨げることもなかったし色んな人の事情も奥深い。

絵が可愛い！

絵が可愛くて、読み始めました。
それだけじゃなく、物語も面白いです。
ずたぼろな令嬢が愛されることで自信をつけていく様子は見ていて元気になれそうです

アニメから入りました。
ヒーローはお母さんを含めすごくよいのだけど、
やっぱり自己肯定感が低すぎるヒロインって、かわいそうとは思うけど、
次第にイライラしてくる。

ズタボロマリーが自信を持つまで

両親に苛まれて姉とは違い、家政婦のような扱いや父親の代筆などさせられて育つマリー。
自分の誕生日に仕方なく顔を出した伯爵と庭で博識で聡明なことで見初められるも、下女と勘違いされる。間違って求婚された姉は婚家へ向かう途中に事故で、、、
親から変わりにマリーが結婚相手にされるが自分なんて!!と自分を卑下しつつ、姉の事故は実は事故でなく、、と主人公が結婚にも自分にも自信を持つようになるまでのシンデレラストーリー。
ただ、結婚までするうちにとても伯爵からあんなにも愛してもらい大事にされているのに、
自尊心が低すぎるとそこまでする？と歯痒い思いを持ってしまう。
もっと人の愛を信用して！と途中言いたくなってしまった。

愛されたい

父親から虐げられて育ったヒロイン。華麗な姉ばかり可愛がり、使用人扱いされていた。姉が事故で亡くなると代わりに嫁がされる。自分に自信が持てなくて、イケメン旦那様に愛されたいと思っていても、素直になれない。頑張ってほしい。

令嬢なのに、赤髪が理由で下働き同様に育てられた。姉は人形のように育てられたが、婚姻を迫られた相手が、間違って姉に婚姻を申し込む。姉が嫁ぐ際に襲われそうになり自身で川に、、。その後街で再開し生きていたことがわかる。
緑の瞳の王子と赤髪令嬢との恋愛ストーリーは無事に他互いの想いが通じ解決。