みんなのレビューと感想「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

マリー素直になって

ネタバレ レビューを表示する

亡くなった姉の変わりに嫁いだと思い込んでるマリー。いくら周りに訂正されてもなかなか信用出来ません、信用しても心のどこかに自分の心身の美しさを肯定できないマリー。素敵な奥様になる日は近いと思うのですが。

サクッとじゃないけど

めちゃくちゃ面白かった！話はけっこう長めだから、サクッと読みたい人向けじゃないけど、それでも我慢して読んでほしいレベル。
ヒーローのヒロイン溺愛っぷりがドンピシャで好み。少しずつ自信を取り戻して幸せになってくのかと思ったら、途中でガクッと落ち込む展開があって、そこでハラハラするし普通に泣いた…。
片思いからじっくり愛を伝えて両思いになる話とか、すれ違いから気持ちが通じ合う展開が好きな人は、絶対読んだほうがいい！

さりげない行動で相手を安心させたり、ホッとさせられるって素敵ですね。出しゃばらず、相手のために動く姿がすごく好印象でした。お互いの気持ちを素直に言い合えるシーンもあって、読んでてあたたかい気持ちになります。妹の件も、親の思い通りにさせたくないという反発心は自然なことだと思いますし、親の言いなりになってしまうと自分の本心を見失ってしまいますよね。姉妹それぞれがやりたいことを選んで、乗り越えていってほしいなと思います。

自己肯定感。

ネタバレ レビューを表示する

イジメられまくってたから自己肯定感が低すぎだけど、実は素直ないいコ。意地を見せてくれたあたりから好感が持てるかな〜って感じ。でも、人違いで求婚しちゃだめ（笑）。それが仇になり信じてもらえなかったけど、徐々に良い感じてす。

81話まで読みました。ヒロインの自己肯定感が低すぎてヒーローとなかなか進展しません。かわいそうな生い立ちと思っていたら実は姉の方がある意味さらにかわいそうなのか？とにかく生きててよかった！今後の展開が気になります。

マリー

76話まで読んでいますが、マリーがここまで来ても気持ちを引きずっているので、「まだ引きずるの？！？」というのが、正直なところですがストーリー自体は面白いです。アニメ化もされましたし、アニメもチェックしたいなと思います。キュロス様ほど完璧な男だったら、もう文句もないよね！

ネタバレ レビューを表示する

主人公のマリーは、両親からずっと冷たくされ、最初は後ろ向きな言葉ばかりを口にしていました。ですが、キュロス様に見初められて愛され、さらに周りの人たちにも優しくされるうちに、少しずつ自信をつけていきます。 読んでいると、「マリーには絶対幸せになってほしい！」とつい思ってしまうようなお話です。

引き込まれます！

とてもストレートに気持ちを表現しているキュロスの言葉を受け取れないマリー。
ヤキモキしますが、だんだん自分を受け入れていくマリーの変化が見どころです！

溺愛の意味

ネタバレ レビューを表示する

最初はよくある話かなと思いながら読み進め、一話一話が短いので話がなかなか進まなくて、まどろっこしい時もあったが、ヒロインが強くなっていく過程は良かった。溺愛はときに成長を止めてしまいますね。

ネタバレ レビューを表示する

主人公のマリーが、両親から虐げられて育ち、後ろ向き発言しかしなかったのだが、キュロス様に見初められ、愛されて、周りの人たちからも優しくされて、だんだん自信を持っていく話。
姉が生きているのかどうぎ、これから分かってくるのかな？2人で幸せになって欲しいです！