【ネタバレあり】汚部屋そだちの東大生のレビューと感想（2ページ目）

すごい狂ってる。
あんな部屋でくつろげるのがもうおかしいね。
子供がかわいそうすぎる。感情をうまく表現出来ない人になりそう。

リアルな過干渉の実態

ひどい毒親の虐待、過干渉、から逃れて優しい女の子が母親を捨てて逃げる話。若くして離れられて良かった。主人公の気持ちがリアルで毒親を持つ人には痛いほど分かる内容。素直で頑張り屋で優しい主人公なので、すごく応援したくなる話でした。

気になる続き

主人公が親とどう決着を付けるのか気になったのですが、結局のところそこから離れただけで終わってしまいました。
でもこれは半自伝ということなのでもしかしたら作者さんもそのあと親とは縁を切ったままなのかもしれませんね…

もっと自立せよ

東大生にもなれる頭があるのに、母親のマインドコントロールを受けてる女の子の話。なんとか気づいて自立してほしいものです。

東大に行けて良かった

無料分しかまだ読んでいませんが、周りにちゃんとした友人がいてくれて良かったですね。酷い環境だったのに、めげずに勉強を続けたことが救いになりましたね。

やばい毒親

世の中毒親だらけなんだろうね。ごまかすのは得意。こわいなぁ。でも、毒親に育てられたひとは共感できるかも

実際にあった話

実際にあった話というのは、創作と違って感情移入しやすいです。エアコンもないゴミ屋敷に住み、よく東大に合格したものです。課金してまで続きを読もうとは思いませんでした。

タイトルにつられて読みました

本当の話を元にかいた作品なんですね。リアリティがありました。最後、母親がどうなったのかが気になりましたが、分からないままなのもリアリティがあります。

毒親ものです。小さい時から母親の支配の中で生きてきた主人公は自分で何かを選択することが出来ません。大学で１人の友達と出会う事で、少しずつ自分の存在を認めていく事が出来ます。最終的に母親から離れられるのですが、それでも母親が毎日のように夢に出てくるなど中々支配から抜け出せないのですが、懸命に生きようとする主人公に感動しました。

母親が片付けられず、母親の理想に合わせて言いなりになっていた主人公。
ゴキブリがはい回る汚い家で生活していた主人公が東大に合格して、初めて母親の言うことをきかずに料理をしてみたりします。