5.0
終わりに向かうあたりから☆5
普通に面白くてためになる系の作品で、時々読むものがないときに読んでいました。
だいたい夫々☆4ぐらいで高評価です。
但し、60話あたりからの托卵の話からはノンストップでした。
そして、この煮ても焼いても食えない主人公の抱えているものが露見した途端にエピローグっていうのがなんとも技ありな作品。
できたらここからが本丸という先も読んでみたかったのもありますが。完結して初めて思う読み続けたい作品だったと。。。
それと、好き嫌いあるのかな?そんなレビューもありますが、画力はあると私は思います。訴える表情、妙にリアルな描き分け、特に血縁者を描き分けられているところと年配者もうまいと思います。
(年配者うまい作家さんは本当に好き)
難があるとしたら、登場人物たちの名前、でしょうか笑
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