相続探偵

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あらすじ
人の数だけ相続があり、相続の数だけ事件がある。今日もまた大御所ミステリ作家の葬儀の場で、遺産をめぐる熾烈な「争族」が始まった。葬儀の場で上映されたビデオ遺言をきっかけに、作家の三人娘VS.秘書の仁義なき戦いのゴングが鳴ったのだ。そんなきな臭い匂いにつられてやってきた一人の探偵、名は灰江七生(ハイエナオ)。相続にまつわるトラブル専門の探偵だという灰江は、ハイエナの如き嗅覚で、作家が遺した「遺言」の秘密を暴き出すーー! 前代未聞の相続ミステリ、ここに開幕!
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みんなのレビュー
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5.0
パーフェクトです!めっちゃ面白い!
登場キャラたちが絶妙。画力も高い。のみならず、ストーリー展開が素晴らしいです。違和感なくどんどん読めてしまう。料理で言うと無限ピーマンのよう。気が付けば最新話まで一気読みしてしまいました。クオリティの高いマンガって読んでいて疲れないんですよね。
作者天才か!と思ってよく見たら、原作(原案?)がケイゾク、SPEC、民王の脚本書いた西荻さんなんですね~。続きも楽しみです。コメント少ないけど、これからたくさんの人に広まってほしいです!by Five-
6
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5.0
後半におもしろさが加速する
元 弁護士で法にくわしい探偵(灰江七生)
元 医大生(三冨令子)
元 警視庁 科捜研のエース研究員(朝永秀樹)の3人が
知識で理不尽を説き明かしていく、コミカルでサッパリしたミステリーものです
原作は人気脚本家 ドラマ「ケイゾク」 「SPEC」などで知られている
後出しで読者の知らない設定が出てくる
コーヒー豆そのまま食べている……意味あるのか
遺産相続専門の探偵という設定は、おもしろい
続きが気になり読んでしまうby hitujis-
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3.0
NEW今、とりあえず作家さんの話を読み終えたところです。
相続専門、元弁護士。さらに元医大生、科捜研とキャラ設定が面白いです。テンポもいいし。
まあ、ワインが何かの伏線かなぁ、と思ったら全然違ってたのが個人的に残念でした。by ハリ針ハリー-
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5.0
終わりに向かうあたりから☆5
普通に面白くてためになる系の作品で、時々読むものがないときに読んでいました。
だいたい夫々☆4ぐらいで高評価です。
但し、60話あたりからの托卵の話からはノンストップでした。
そして、この煮ても焼いても食えない主人公の抱えているものが露見した途端にエピローグっていうのがなんとも技ありな作品。
できたらここからが本丸という先も読んでみたかったのもありますが。完結して初めて思う読み続けたい作品だったと。。。
それと、好き嫌いあるのかな?そんなレビューもありますが、画力はあると私は思います。訴える表情、妙にリアルな描き分け、特に血縁者を描き分けられているところと年配者もうまいと思います。
(年配者うまい作家さんは本当に好き)
難があるとしたら、登場人物たちの名前、でしょうか笑by スマイルメリー-
1
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3.0
NEWハイエ探偵〜
ハイエ探偵を始め周りの方々も、とても変わった人達なのにどこか憎めないキュートな方々ばかりですぐに引き込まれてしまいました。素敵です。
by スイスイすぅちゃん-
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