【ネタバレあり】鬼神の贄嫁～婚前恋戯～【フルカラー版】のレビューと感想（21ページ目）

気になる

恋に恋する女子大生・桃は、許嫁である深麓との初顔合わせのために有名老舗旅館へ向かっていた。最初こそ親が決めた結婚に不満を抱えていた桃だったが、深麓の紳士的で優しい態度に次第に惹かれていく。

まだ途中までしかよんでいませんが、おもしろいです。生贄ではなくお嫁さんにするみたいですが、さいごはどうなるのか気になります。

嫌いじゃないけど

設定も好きだし話も面白かったけど、主人公があるあるって言うか。
少女漫画の主人公の張り切ってて、私が頑張る私が助ける、私が私が…のイライラ主人公でなんだかなと言う感じ。
全部買ったけど…別にって感じだったかな。
嫌いじゃないけど。

鬼神様が美しくて哀しくてときめきます。

素敵で好みの絵です。ドンドン読み進めてしまいました。１話目で、ん?ん?と思ってしまう場面がありましたが、全体を読み返すとまさしく、惹きつけられる訳がわかりました。運命の人、宿命の人だったんですね。久しぶりにときめいてしまいました。

絵が好み！男の人が特に素敵です

鬼神様に生贄…というただならならぬ設定から始まります。
娘と鬼神様は恋に落ちてしまい、生贄の娘を食べることが出来ずに苦しむ辺りが斬新でどうなっちゃうの！？と思って読んでいました。
二人のラブラブな感じは良かったです。
もう少し深い話かなと思っていましたが、最後はあれよあれよと言う間にラストになりました。

ダラダラ続くよりは良かったです。
ストーリーの物足りなさは否めませんが、絵が好みということもあり、星4です。

ストーリーはおもしろいと思いました。
ひとつ気になったのは主人公の両親。
老け過ぎでは？歳をとってからの子どもなのかな？
おじいちゃんおばあちゃんかと思った。

心がギュッとする話し

何処か地方に有りそうなお話が土台となっている話しだろうなって読み進めると切ないね｡鬼の存在自体『悪』な訳で本来持つ温かみや優しさ情など微塵も無いのが鬼なんです｡それを心の奥深くに沈めて生きてきたミロク｡人を愛し優しさに触れた時から本来の思い(人に対する)を表面化出来たのだと思う｡こんなにも人間臭い鬼｡部下を大事に出来る鬼｡なのに勝山(多分その地域を護る意味も)を護る事を義務と勝手にされ生き流れる為には生け贄を食さなければならない｡それが本来愛し一生を共にすべく相手を食べなければ生きられないなんて…｡
人は人より劣れば軽んじ優れれば弱みを見付けてはいいように使おうとする｡だから世の中のレベルが上がらないのだと気付かないかな

生け贄…他にもそんな感じのありましたが、カラーで綺麗なので無料分読みました。長いこと一人で生き続けている守り神の孤独を考えたら…そんな守り神に恋して、恐らく思いあってしまい一旦手放したんだろうけど、舞い戻る主人公、その先の展開気になります。

絵がキレイです！最初は面白かったんですが、途中から話が分かりにくくなってきました。みろくさまと桃が幸せになってほしいです！

ハマります

カラーじゃない方も見てましたが、カラーも良いです！！実際にはあり得ない話ですが、愛を知って苦しみながらもお互いの未来を考えていく姿がとてもよかったです。