4.0
この物語のキーワードは、一番最初に書いてある『思春期を過ぎた異性の友達は、純粋な友達ではいられない。』
そこがカギのような気がする。
月一で呑んでて、、一時、間違いを起こして、そこから、お互いの認識が変わって、相手を真剣に考えるようになって、、離れるのか、くっつくのか、、
この二人は、二人で幸せの方向にいったけど、
男と女の関係になったら、今度は同じ方向を向いて、何かあったら、二人で色んな問題を解決して欲しい。
幸せになってね。
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この物語のキーワードは、一番最初に書いてある『思春期を過ぎた異性の友達は、純粋な友達ではいられない。』
そこがカギのような気がする。
月一で呑んでて、、一時、間違いを起こして、そこから、お互いの認識が変わって、相手を真剣に考えるようになって、、離れるのか、くっつくのか、、
この二人は、二人で幸せの方向にいったけど、
男と女の関係になったら、今度は同じ方向を向いて、何かあったら、二人で色んな問題を解決して欲しい。
幸せになってね。
ヒロイン雫と雨宮くんは高校時代からの親友
雨宮くんは中学時代、父親が犯人と疑われた事件から家族が崩壊
その時の苦悩と正義感から新聞記者に
雫は当初から恋心があったものの、それを抑え親友に徹するも
雨宮離婚後、友情のバランスが崩れ…
私は結婚後も親友を続けられた事がわからない
会えなくなるより、妻帯者となった雨宮くんと会うことの方がより辛い気がして。
雨宮くんも両親の離婚から、友情の絆の方が尊いと思ったのか…
共感できない部分は多いものの、雫の雨宮くんが好きという切なさが
ダイレクトに伝わってくるので、応援してあげたくなる作品
カラー版ではないほうで最後まで読みました。ストーリーは段段と面白くなっていきます。雨宮くんが新聞記者になった理由、結婚した理由、離婚した理由、ヒロインと友達でいる理由、いろんなことがわかっていって最後はハッピーエンド。
詰まるところ、高校時代から二人ともお互いに恋愛感情をもっていたのです。そりゃそうだ。じゃないとグループならまだしも、男女一対一で友情関係が続くはずがない。
フルカラー版はサイズが大きすぎて少し読みにくいかな。
まだ30話くらいまでしか読めてませんが、今のところはおもしろいかなと!続きが気になる、興味あり!って感じです。
が、まぁ何とももどかしい。。特に雫。ここまで、もうこんな感じなんだから、とっとと告白すればいいのにーーってイライラします。本とのところ。
でも、話の流れ的に、何か作者さんの考えがあるんだろうし・・・うずうずしながら話を読み進めています。
雨宮くんはとっても魅力的でカッコいい男!な感じですが、こちらも中々煮え切らないと言うか何と言うか。どっちも焦らしてる感じです。
申し訳ないけれど、絵がイマイチ好きじゃなく、期待もせず読み始めたら、止まらない!どんどん課金してしまって、今月これ以上課金していいものか悩み中(笑)。主人公の女の子、我慢しすぎ。男も好きなら好きと伝えたらいいのに。でも辛い過去があったんだね。それを支えてくれた主人公とぜひ幸せになってほしいなぁ!全話読み終えた感想じゃなくてすみません。でも止まらないのは確実ですよ。
主人公の女の子は色々問題有りな気がする。
でもこういう子居るよなってちょっとリアルで。
ただ、恋愛的な好意を持った時点でただの男友達で済むわけが無いわけで。
彼は既婚者である時点で接触を控えるべきだよなって現実的には思います。好きなのは分かるけど大人なんだから足を突っ込めば大変なことになるのは分かりそうな物。
ただ、会社の上司と部下には恵まれており幸せだとおもう。
私も男女の友情信じない派!どちらかが、もしくは両方が惹かれてると思うから。
春の元妻だったり、あきさんだったり、職場の後輩だったりわかり辛いけどみんな優しい人達。どちらかというと暗い話からの始まりでそんななかで、雫と春が本当に友情飛び越えて夫婦になれて良かったわぁ。
ほぼ徹夜で読んでしまったよ。
男と女に本当の友情はあるのか?と考えるお話ですね。
彼女は学生の時から確かに友情の裏でずっと彼を思い続けてきたけれど
彼は別の女性と一度は結婚した訳ですから
その時点は友情だったのでしょうね。
でも奥さんだった人は長い年月、友達と聞かされても心穏やかでは無かったし
苦しかった・・・。で離婚。色々と考えさせられるお話ですが
絵が綺麗で、心情も分かるし気になる作品です。
もどかしい、、、学生時代意気投合?!して友達に。
本心はお互い好きなんだろうけど、ずっとずっと一緒にいられるなら「友達」という答えを出して、気持ちとは裏腹な友達という関係を大人になってからも続けている切ない話。どちらかが告白してほしい!
そして彼は結婚→離婚してたけど何故?
元妻が怖い。今後も彼女を脅かすであろう所まで読みました。重たいけど気になる。
アキさん、辛い、辛過ぎる・・・。主人公の同僚の熊田さん、何ていい人、本当にいい人。レビューにもある通り、初めは、この主人公はダメダメな人間に描かれているんだけど、主人公の成長物語でもあるってことですね。そして、後半まで読んでいかないと、主人公も、主人公の好きな相手も酷い人で終わってしまうかな。後半まで読んでいかないとね。