5.0
最高に面白くて好きです
編集者と小説家さんのやり取りコツコツと続くお話ですが
手土産をめぐっての作家の反応がほっこり和んで
うんうんと納得してしまうグルメ雑誌を見てるかのような楽しさなんです。
恋する編集者側の主人公は、作家の好みに準ずる手土産を
さりげなく、それでいて必死に考えセレクトし
たんたんとしているけど、楽しくて最高です。
この恋、どうか実って欲しいなあ。
いつも目にクマが出来ている兼松先生、とってもチャーミングで好きです。
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兼松先生、美味しゅうございますか?