【ネタバレあり】女性の死に方のレビューと感想（19ページ目）

現実のはなしなんだろうけど、受け止められないシーンが多すぎて、数話でやめてしまった。解剖とはそゆことね、、。

解剖を通じて死に向き合った作品です！！

孤独死や女性ならではの病気など、現代女性が読んで損はない1冊じゃないでしょうか？
解剖という難しいテーマをわかりやすく、理解しやすいスタイルで描かれているのもポイントが高かったです。
医師と女性助手のやり取りもいいスパイスになっていますよね。

今まで自分が触れてこなかった内容

これまでの人生において怖くて目を伏せてた内容に、年齢も考えて敢えて触れてみようと思い、読み始めました。生命を大切にするにあたって考えさせられる事が多く大変役立つマンガだと思います。

レビューを読まずに読み始めました。
どんな話かもわからず、想像で女性はどう生きるべきか、亡くなるまでに何をすべきか的な話かと思ったら全く違う解剖（検視）のお話でした。
自分の身に置き換えて色々と考えさせられることが多くありました。
色々な病は放置せず治療するべきなのかもしれませんが女性特有の考え方や身体的な変化への抵抗感…もし自分がそうなったとき自分にとって家族にとって最良の判断が出来るのかわかりません。
難しいと感じました。

悲しいリアルさ

妊婦さんが出産中に亡くなった原因を特定しても、予防のできない原因だったら出産というのはなんと危険をはらんだことなんでしょう。
案ずるより産むがやすしという言葉があまりにも安易だと怖くなりました。

女性特有の病気は、病気だけではなく、心や、周りからの目や、色々な面で厳しいものがありますね。もっと気軽に検診とか行けるといいですよね。

感動！

試しを読むまでは不気味な印象を受けていましたが、実際のところ切実な感情を抱きました。周りの環境。年齢による弊害。当たり前の日常に潜む何気ない事が原因だと知りとても大切な漫画だと思います。

考える漫画。
女性特有の病気とかやっぱり気になる。
特に癌とかのを見ると気をつけなきゃとも思うし、なんか切ない気分になる。。。

解剖からその人の人生が見えてくる

解剖から、その人の人生が見えてくるのが興味深かったです。
乳がんの治療をせず、亡くなった女性は、女性であることに拘り過ぎたのか。私も治療を受けて欲しかった、と思います。

勉強になる

全く医学に詳しくないものからすると、
たとえば、アルコールの飲み過ぎで肺水腫になるだとか、日常生活に潜む怖い病気を知れてよかった
結構まれな事案も多いのだろうけど、
みてそんはない、漫画だなぁと思いました。