4.0
心のケア、本来必要なもの
ただ単に病気を治すのではなく、心の治療をして行く、そんな理想の科を新しい先生と作り、そのメンバーになったサエ。
思った事を ズバズバ言ってしまうサエだが、だんだん心のケアに関心を持っていく。
「心のケア」は本来必要ですよね。
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ただ単に病気を治すのではなく、心の治療をして行く、そんな理想の科を新しい先生と作り、そのメンバーになったサエ。
思った事を ズバズバ言ってしまうサエだが、だんだん心のケアに関心を持っていく。
「心のケア」は本来必要ですよね。
患者さんはいろんな人がいる。実際はこんなに言いたい事をハッキリ言えたりしないけど、しっかり考えて悩んで、心の内に入っていく、寄り添って、大泣きして、笑って。仕事としてではなく、人として寄り添っているようで、あっという間に無料分読んでしまいました
これはけっこう古い漫画でしたような?でも、まわりまわって今の世の中にピッタリな作風になっているのが不思議。時代が変わっても世の中の本質は変わらない、そう教えて頂きました。
目に見える外傷や検査で分かる病気には何らかの対処ができて治癒していくのだろうけど、心は自分にしか分からない…いや自分でも分からない内に闇に向かってるんだよね
病気嫌い。薬嫌い。病院もっと嫌い。だけど、これから先生きて行くには頼らないと行けない場所。心から頼りになるドクターそして頼りにしますナースの方々。
菅野さんが、最初めっちゃ嫌いでしたが、読み進めていくうちに大好きになりました。一人一人の患者さんときちんと向き合っている姿がすばらしいです。
口も態度も悪い看護婦さんだけど、意外に人情味があって心は優しい。読んでいるとほんわかしてきます。一気に読めちゃいました。
古い漫画のようですが、
わかりやすい絵と表現で
医療系がすきな方には
おすすめです。
昔、ドラマになったようですね
ハチャメチャな看護師だなって思いますが結局は上手く話をもっていっててスゴい。実際にはいないだろうな…こんな人…
絵はきれいだし何より面白い。主人公も幸せではなく闇を抱えていてだから何かあるんだろうなと思いながらさくさく読んでいる。