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無料分だけですが、ほのぼのしていて読みやすいです。
友人に、4回流産した不育症だと泣きながら告白されたことがあり、現実には本当に辛いことだと思いますが、そこには焦点を当てず前向きに明るく描いてくれていて、安心して読むことができます。
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無料分だけですが、ほのぼのしていて読みやすいです。
友人に、4回流産した不育症だと泣きながら告白されたことがあり、現実には本当に辛いことだと思いますが、そこには焦点を当てず前向きに明るく描いてくれていて、安心して読むことができます。
すごく興味ふかくよみました。
不妊であること、夫婦仲が良いこと、そしてやっぱり子どもが欲しいこと。
とても幸せな気持ちになりましたよ、それだけでも。
子どもがいたら、もっと幸せに…。
それはほんとにその通り!自分の子どもじゃなくても愛せたら、それは本当の愛情です。
良い作品に出会いました。
この夫婦が本当に素晴らしくて尊敬します!妊活を散々頑張った後に「養子を迎え入れる」ということを考えて、そのための準備を進めていく2人。養子について何も知らなかったし勉強になったと同時に、私自身子宝に恵まれたことに改めて感謝しました。
主人公が前向きで応援したくなりました。不妊からの養子を迎えるまでの辛い場面ですが、旦那さんも理想的な人柄で好感が持てます。
世の中の子供たちがひとりでも多くすこやかに成長できる社会になるといいなと思います。
あっさりとした話でしたがみんな優しくて感動しました。
私はひとりっ子で兄弟姉妹がずーーっと欲しくて、お母さんをホントに困らせました。お母さんもその頃養子を取ろうか本気で悩んだそうです。でもやはり、愛せるか自信がないからやめたそうです。
もし、私が妊娠できない身体だったらどうするんだろう。色々と将来が不安だ。
絵が可愛らしかったのが、内容が重いだけに助かりました。嫌な事を言うと旦那さんがいい人過ぎて、不妊治療でだいたいの夫婦が喧嘩するのに赤ちゃんの件で大変な場面も羨ましくて話が入ってこなかった。途中から旦那自慢になってた。
小学生の時の友達が養子だった、その事実から不妊治療を経て、特別養子縁組を考えるまでの主人公の心の動きが丁寧に描かれていて共感を覚えます。自分は果たして我が子をこれ程愛せているだろうかと少し反省してしまいました。
まだ無料分までしか読んでいませんが、胸が熱くなり、うっすら涙してしまいました。不妊で大変な思いをされた回想がありますが、ご夫婦や家族の愛情と前向きさが明るく描かれており、とても読みやすいと感じます。子供は宝物ですね。
こういう不妊治療系のお話はネガティブな所ばかりクローズアップされていてとても心がしんどくなるのですが、こちらは前向きで夫婦の気持ちもきちんと理解し合えているのがとても心地のよいものでした。
続きも読みたいと思います。
絵がとても可愛らしく、
主人公の子供時代のお話も
スッと入ってきます。
あとご友人の養父が強面なのに
とても愛くるしい笑
最後のページで主人公ご夫婦と養子の
3ショットが後ろ姿なのにとても素敵でした