【ネタバレあり】アンメット ーある脳外科医の日記ーのレビューと感想(2ページ目)

アンメット ーある脳外科医の日記ー
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4.6 評価:4.6 319件
評価5 66% 210
評価4 26% 82
評価3 7% 23
評価2 1% 2
評価1 1% 2
11 - 20件目/全76件

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  1. 評価:5.000 5.0

    人間愛にあふれている

    初めは脳の病気でこんな現象が起こるのか!とただただ好奇心でむさぶり読んでいました。後半になると三瓶先生の生い立ちや生き方に胸を打たれ何度となく泣き、一気に課金して読みました。原作者は取材力とかではなく、実際の経験者でないとこの物語は作れないのでは?特に重症児に関わるエピソード。三瓶先生や大迫教授の重症児である兄弟を施設に預けた時の家族の感情、理不尽な社会構造への怒り、あきらめ、抵抗。三瓶先生の兄の徹くんを看取る時は嗚咽をこらえながら読みました。
    三瓶先生とミヤビちゃんが出会い、再会し、2人とも患者さんを救うために医者として戦い、手をつなぎ、感情のみで繋がる姿。三瓶先生の深い人間愛が心に突き刺さります。
    医療従事者でないと難しい医学的な話もありますが、あきらめずに最後までぜひ読んで欲しいです。
    三瓶友治、友を治すという願いをこめてお母さんは命名したのかな。

    最後に、とっても気になっている事が。三瓶先生がアメリカから帰国した時にメガネを外したのは何か意味があった?
    →物語には出てこないけど、いろんな人の推測を聞いてみたい!

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    ドラマを観て気になって、読んでみました
    医療漫画なので、色々な用語もたくさん出てくる
    人間模様も複雑で、先が気になって仕方ない漫画です

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    脳とは?

    脳が主軸になっています。大変勉強になります。脳疾患により社会から隔離されている方々、社会の網の目からこぼれ落ちる方々に、目を向けて頂きたいです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    医療

    いつだれもが病気になるのかわからない医療の事はさっぱりわからないしなにが改善な自分にとって良いのかわからない。こわいですねー
    読んでても自分がって思うとこわいです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    のめり込んで読みました

    17巻まで読みました

    天才脳外科医(三瓶)が同僚の外科医(ミヤビ)の治療を全力でしていく話し
    事故が原因で1日たつと記憶をなくしてしまうミヤビ先生

    朝起きてからのルーティンは毎日書いている日記を読むこと

    記憶を取り戻すのを妨害する組織
    ミヤビは記憶を取り戻せるのか
    2人の恋の行方は

    ミヤビが毎日書く日記には切なくなる

    by hitujis
    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    よくある天才だけど性格悪い脳外科医の話かと思ったら、女医さんとの過去の因縁がわかってきたあたりから、すごくおもしろくなってきました。大迫教授も本当は悪い人どころか女医さんを救おうとしているだけとわかったし、最後は手術成功して記憶を取り戻します。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    グッと来た

    まだ読み始めですが、どうしてもレビュー書きたくなりました。やれることに限りがあるけど、精一杯頑張るミヤビさんの姿に、胸がいっぱいになりました。できること、できないこと、人それぞれだけど、自分と向き合い頑張ることは、尊い。生きる根源だと思いました。私も頑張ろう。

    by Navo10
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  8. 評価:5.000 5.0

    記憶障害になった婚約者を救うために婚約者のもとにやってきた男の人。主人公である記憶障害を持つ医者は今までは看護に回っていたがある日突然やってきた見知らぬ男の人ががきっかけで医者としての仕事もだんだんとこなせる用になる。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    ドラマから

    ドラマが好きで拝見しました。
    主人公がちがうんですね。
    しかし、彼目線からの進行も切ない感情になりますね。

    by こあ
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  10. 評価:5.000 5.0

    ドラマから

    きました。
    漫画とドラマでは設定が微妙に違い、真相に近づく前に無料分が終わってしまったという事は残念ですが、職務で障害者福祉に携わっていたものとして高次脳機能障害、失語症や左半側無視に関してのエピソードはとても興味深いものでした。
    理解できているつもりでも、実際に触れ合う機会があると「なんで?」という気持ちがどうしても出て来てしまいます。
    それは、初めから仕事として向き合っている者(他人)でも芽生える感情で、ましてや健常者である時を知っている重要な人物(家族やパートナー)とでは、比較にならないとも思います。
    かつて、わたしが関わった高次脳機能障害の女性のパートナーは、何年もの時を経て、少しずつ彼女と距離を置いていきました。
    婚約者だった彼は、当初、障害者になった彼女を心から支えるつもりでいたと思います。生涯を共にしたいと言っていました。
    でも、結果的には、誰も彼を責めることは出来なくて、パートナーである彼女それをわかっていました。(失語症ではありますか、知的にはクリアな方でした)
    ドラマではないので、感動的な事はなく、周りから見える終わりはごく普通のカップルと同じ感じでした。
    お互いに、これ以上一緒にはいられない。という気持ちです。でも、病気がなければふたりは結婚していて…
    上手く言えませんが、ミヤビちゃんとさんぺい先生が心を通わせるラストを(物語のあとも)願っています。

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