【ネタバレあり】拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへのレビューと感想（16ページ目）

切なすぎる

最初は、何て可哀想なお姫様なんだろう…って思ったけど、死んで転生？してから旦那さんの本当の思いが分かるなんて…これからどうなるんだろう

不器用に純粋な想いが

主人公は　外れ姫　と王族だけど皆に陰口を言われても自分の落ち度だと他者をせめはしない優しいひと。あまり接点もなかった氷の騎士の伴侶に、妻となったが白い結婚の日々だったが　ある人の訪問で「妻の役目」と契り　子を授かる。関係改善するかと思えたが、夫には他に大切な女性が居る事を知らされる。欲の悪意に疑心をもたされた。愛は無くとも想いはあるし愛する我が子を託し身を引くつもりが…暴漢に襲われ逃げられない。騎士の妻としてはずかしめは受けないと決した先に転生して今生に舞戻った。運命か愛しい愛娘の居る城のパーティに名を偽り行く事になる。成長した娘。壁紙に飾られた前世の肖像画。ストーリー前半は主人公目線。氷の騎士の幼少期から主人公を見初め　嫉妬の愚行と失った悲しみと決意。とにかく主人公は優しすぎで想いが切ない。悪意ではないが主人の意をくみとるでなく我が思い込みで行動する（外れ姫なんて呼ばれて可哀そう。氷の騎士なんかと結婚なんてお気の毒、姫様にはあの方と結婚するべき。）侍女の行動がなければなぁ。全く恋愛対象にされて無いのに親友の妹だからと　昔も今もウロつく女にも腹立つ。で幼少期の事があっても　不器用な男！身内には自然に笑い掛けれんのに想いひとには好きより嫌われを恐れる感情がたつぶきっちょ過ぎ。モヤモヤするけど泣ける。転生して新たな人生はもつれた誤解を解いて幸せになって欲しい。

拝啓

胸が張り裂けそう。ってこういう事なんだ。
お互いの気持ちのすれ違い、って怖いね。
後悔したって遅いよ。思った時に言わなきゃ。
気持ちを伝えるのって難しい。でも、すごくうまく書かれてて、私でもわかりやすくて好きなストーリーです。

主人公のリデルか可哀想で可哀想で。何で死ななきゃならなかったのか。そして旦那様が喋らなすぎる。生きてるうちに伝えてあげなきゃ何もならん。生まれ変わったリデルが幸せになりますように。

お互いにちゃんと話してれば、こんな別れ方しなかったのに。巻き込まれた娘も可愛そうです。これから元夫婦２人が仲良くなったとしても、もう別の人間として人生を歩んでいるので複雑ですね。

悲しいけど…すごーく良いんです！
あぁ～、どうせなら別人に生まれ変わるのではなく同じ人物でやり直させてあげたい｡
そーいう事だったのねって少しずつ分かる
で、配信ストップ続きが早く読みたいよ。

とにかく悲しい

2人とも両思いなのに、お互いの気持ちを上手く表現出来ずヒロインが先に死んでしまったそこからもうすでに悲しい物語で読み進めていくとヒロインの旦那様もヒロインのことを本当に好きで愛していたのにどうしても疑ってしまって、ヒロインが死んだときにやっと気づいたというのが、どうしてヒロインが死んでしまった後だったんだろう生きていたらお互いの気持ちを話せたかもしれないのにと思うととても悲しくて、切なくて号泣しちゃいました。転生したヒロインが無事元旦那様に気付いてもらえて、ハッピーエンドになって欲しいです！

リデルがあまりにも可哀想で読んでて悲しく、辛くなるお話。でも続きが読みたくなる。いつか前世のことを打ち明ける日が来るのかな？どうかハッピーエンドに向かって欲しい。

最新話32話まで

今のところ期待値的には☆5。
主人公が亡くなって魂が他の子に移り、家庭教師として実の子と旦那と再会する。
少し切ない話が好きなら良いかもしれない。

まぁ本当のことを伝えたって不敬と取られてダメかもだけど、お兄さんとか侍女とか娘とか旦那に生まれ変わったよって伝えてほしいわぁ（まぁ多分それはないんだけど）
これからどうなるか続きを見てみようと思います。

元皇女のリデルが自害してうまれかわり、ジュリエットとして元追ってで在るオスカーと再び出会い、自分が産んだ娘とも再会する。
辛い記憶の中で、産んでから意気地が出来なかった思いから、少しでも娘の側にいたいと思い二人の生活に
関わるように・・・
そんな中、リデルだった頃には解らなかった事を少しずつ知ろうとするジュリエット。
中々読みごたえ在りそうな内容に成って来てるので、続話早く見たいです。