みんなのレビューと感想「チ。―地球の運動について―」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

すごく考えさせられる作品。好きなことをやりたいのに禁じられていて、でもそれをどんどんいろんな人が引き継いでいく。全話読みましたがそれぞれの物語があり面白かったです。

漫画大好き芸人さんとかがTVでおすすめしているのを見て読んでみました。
もっと軽いものかと思っていたのにとんでもなく重いストーリーです。続きが気になります。

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友人に勧められて読みました！
めちゃくちゃ面白い！！
昔は地球が球体だなんて誰も信じなかった。そんなこと言ったら命がなかった。
現代から考えたらとんでもないけど、そんな中を真実は何かと問いただした人たちがいてかっこいい。

怖い…

読むのが怖いけど怖いもの見たさで。正しいことでも世の常識で間違ってるとされていることを、曲げずに正しいと言うことはたいへんなこと。ましてこの時代は殺されちゃうんだから。いつの世にもありそう。自分は知らずに間違ったことを正しいと思い込んでいたりするかも。

感動

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何回も読み返して、それでも面白い。ここまで捧げられるものがあるのは幸なのか不幸なのか、考えてしまう。

芸人さんがお勧めしていたが

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漫画のタイトルから、どんな漫画何だろう？って思ってましたが、舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。
おっ、おぅ、中々激しい描写があるじゃねーかと思ったら、地動説の話かー！ってなり、今は無料で読める所の途中ですが、この先どうなるのか楽しみでチャージが貯まるのまだかまだかと待っている身です。

時代を超えて、地球と宗教と人を描く

読み応えがありすぎて。地球とは、宇宙とは、人とは、死とは、宗教とは、世界とは、、を時代を跨ぎながら、希望と絶望が入り組んで進む。読み進めるには体力と気力が要るけど、凄い作品だと思います。

先が気になる

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どこまで本当かな、フィクションかなと思うけれど、きっとこういうことってあったんだろうと思えるところがまた引き込まれる。人類の叡智はこうやって苦難とともに受け継がれてきたのかと思うとなんか複雑で泣ける。先の展開がとても気になる。テレビなどでも紹介されてました。話題作。

題名に惹かれて読んでしまった！傑作です！

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宗教だけが正しいと、こんな酷いことが天文学を学びたいと思う人達にされていたとは…。少しずつ夜空を観察し得たことを、残すことも許されない。ましてやスパイが子供から大人まで、四六時中見張っている感じ。そんなに宗教が偉くて、自然科学の世界は神が作っているということにしたいのか…。ガリレオが宗教裁判で裁かれたとき、「それでも地球は回っている」と答えたことは有名だけど、一般的にどんなことをされたのかなどは、伏せられているからね。一気に読んでグッと心を掴まれました。

こんなマンガを待っていた

先が読めない?いや歴史上の事実は知っていたつもりでも、人間の気持ちをこれほど再現されているものがあったか。初めての感覚でドキドキが止まらない。