【ネタバレあり】わたしの夫は――あの娘の恋人――のレビューと感想（12ページ目）

最終的に面白かった

作家さんの絵が気に入り読み始めました♪
作品のタイトルと表紙でW不倫と言うことは、だいたい見当がつきましたが、結構ドロドロしてて毎度読むのに期待し最終話まで一気見(^_^;)

妻香織は子供を授かれなくて不妊治療を開始したのに、夫の拓也は非協力的…ここでの温度差…
神様は見ていたのかも知れませんね…子供を持てば不幸になることを…
そして拓也の不倫相手の睦美のバックボーンのスゴさに同情するけど、何事もあり得ない行動で最後まで飽きれました(ｰдｰ)酷い
最初から香織の親友由紀の存在に違和感ありましたが、思っていたのと少し違ってましたが、やっぱりと府に落ちました！
睦美の夫で香織の不倫相手の三島氏は只者ではなかった！
でも弱っていた香織の唯一の慰めになった人…彼もまた顔色変えずに淡々と対応してましたが、香織にだけは本心を見せてたのかな？

ラストはなるようにおさまった感じ☆
香織は無事に女児をもうけ三島氏と幸せに♪
睦美は男児をもうけシングルマザー…ホントのパパと復縁の予感
ただ拓也のその後はどうなったのかな？イケメンだし相手に困ることは無いとは思うけど～気になります！
確か今年ドラマ化にもなった話題作、最後まで楽しめました(^_^)v
P.S.1話が短いのが辛かった(>д<)ノ

プライドの高い香織と、残念な拓也。傍から見るとお似合いの２人なのにもったいない。まだ読み始めたばかりですが、浮気話はどうなっていくんだろう。気になります。

夫婦でも　夫婦だから

仲の良い夫婦なのに夫の拓也は若い女性と浮気　妻の香織は浮気相手の夫と交換条件で体の関係を持ってしまう　少し惹かれる　気もあう　でも夫婦だからか夫に執着もある　この四人どうなるの

絵

絵が…苦手でした。内容もあまり続きを読みたくなる感じがしなかった。(やわらかな印象が好きなので)粗っぽいかんじがしました。

やっと

あんなにずるずる引き延ばしておいて最後はバタバタ一気に端折って終わった感じ。
香織、拓也は離婚、睦美、恭介も離婚。睦美はあんな実母からの呪縛から女の子を欲しがっていたけど男の子を出産。結局父は畑下なの？あんなに独身謳歌していた畑下もなぜ睦美に傾いたんだか…
そしていつのまにか香織、恭介は再婚し女の子を出産。（結局離婚の話し合いを4人でしている時には既に三島の子を孕っていたってこと？）拓也はどうなったの？とツッコミどころ満載な結末でした。
あー年内に終わって良かった。

最後まで読みました

結局、そばにいてほしいと思う人がそれぞれ違っていたということなんでしょうね。
拓也が最後出てこなかったのも、まあいうてお前が発端やからな？って思うので どこかで丁寧に愛を育んでいたらいいかもね知らんけど、って感じです。

あと最後まで読んだ上で言わせてもらいますが、
１話が短すぎ！！

えー

あっけない…終わりでびっくりなんですけど…
別れた旦那さんはどうなったのよ―！
再婚した旦那は一癖ありそうだけど…普通に結婚して終わりなの…？

非現実と考えれば有りかな

結局睦美ちゃんの家の中？に冒涜する貼り紙の嫌がらせとかは自作自演だったって事？その辺りがイマイチ分からないまま最終話になってしまった。最後は恭介さんと結ばれてHAPPYEND？妊娠は離婚した後に出来たのか、離婚前に身籠っていたのか、色々気になるところが置き去りのまま、終わってしまった感あり。

妊活したいのにうまくいかない二人。親友から旦那の裏アカ知らされるのは？？ってちょっと疑問もありますが…結局ダブル不倫になっているのも気になりますが…今後どうなるのかな？という感じです。

うーん

タイトルが強烈で読んでいますが、何かイメージと違うかなぁと。浮気相手の旦那さまがクールでカッコいい。浮気はショックだけど、心変わりも好きになるのと同じで自然な事だから、追い詰めるのは好きではない。言い訳や隠し事は見苦しいけど。だから主人公の「卑怯もの」っていう言葉とかに、いちいち共感出来ませんでした。