【ネタバレあり】野人転生のレビューと感想

リアリティがすごい

異世界ファンタジーだけど、主人公をよび出した神様は冷淡で、加護なし、チートなし、ハーレムなし、無条件に親切な異世界人もなし、弱肉強食のリアリティあり。主人公は現代で得たサバイバルの知識と格闘技のスキルと、たまに追加される地味スキルで異世界を生き抜いていきます。いつもギリギリなかんじがヒリヒリと面白いです。絵が世界観にマッチしていて、格闘シーンもありがちな効果線や擬音や派手なアングルでごまかすことなく迫力と緊張感が伝わってきてわかりやすく、素晴らしい。9巻まで読みましたが、未だ安住の地は見つからず、どこに行きつくのか最後まで目が離せません。

面白いとは思うけど

話の内容とは違う部分で.....
１話１話が余りに短すぎで
確かにポイントもそこまで高くはないんだけど、１話が短いせいで数買わないと
話の展開が分かりにくい。
いや、ページ辺りのコスパで考えたら
ちょっと高くなったりするのかなー。

野人転生

タイトル通り、気がついたら原始のような世界を
生きるのかと思いきや、ゴ、ゴブリン！！
ゴブリン討伐とか、ロールプレイングの初級版？
そんでもって、ステータスに称号登場とまるで
ゲームの世界に迷い込んだような生活。人の街にはギルド
もう、そのまんま。で、始まりのこの作品オリジナル感は
なくなったかな....でもおもしろかったよ。
続き読んでみたいです。

主人公は異世界転生した野人さん（笑）転生時にチートスキルも貰えず魔物生息地帯の森にとばされた。神に悪意しか感じない転生ストーリー（笑）

異世界転生もの 腕っぷし（空手）とサバイバル知識だけでスキルを上げていく主人公
面白い作品だとは思うが 痛そうなシーンも多くて ちょっと引くこともある

面白いです

絵だけを見るとモサモサした昔の少年マンガかな？と思いきや読みだしたら止まらなくなりました。ロビンソンクルーソーの現代版みたいな。ロビンソンは殺戮はありませんでしたね。空手って凄いなな、と思いました。

現実的

よくあるチートスキルや優者に転生などなく今のスキルを、そのまま異世界に持って行ったどころか衣服は異世界と違うので本当裸から始まるのが斬新。それでも既存のサバイバルスキルと空手だけでなんとか生きていくのでより現実的なかんじです

面白い

武骨な連中ばかりがでてきて、とても面白い。主人公も、転生ものにしては、そこまで強くないのが、よいですね。

ちょっと

描写がリアルに感じ、痛々しいと思わないでもないが、武闘家が異世界でも通用するのは嬉しいと思ったね。どれだけ強くなるんだろうか。

これは、面白いです（笑）
大体は何かの能力があるんだが
まさかの身体一つと知識のみ（笑）
だけど、現実起きたら人はこうなんだろうなって感じます（笑）