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本当にまさにタイトル通りなお話です。人でも動物でも一緒に過ごした家族とのお別れは寂しく切ないですよね。こんな風に大切な家族の最期を丁寧にしてもらえるのは嬉しいです。
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本当にまさにタイトル通りなお話です。人でも動物でも一緒に過ごした家族とのお別れは寂しく切ないですよね。こんな風に大切な家族の最期を丁寧にしてもらえるのは嬉しいです。
命を大切にすること、命尽きてからの本当の最期をどのように向き合うかで、残された人の生き方が変わっていくんだなということを、改めて考えた漫画です。
絵も綺麗だし、ストーリーもとても面白いです。
自殺しようとしたおじさんとわんちゃんのお話は涙なしには読めませんでした。
お別れはこれからの生き方に関わる大切な行事だと思います。
人と違い、化粧がなかなか難しい動物。当たり前の事だけどはっとさせられました。
ペットの葬儀屋、火葬も執り行う。
そこに、人間のエンデーバーが住み着き二人三脚で、ペットの最後を看取る。
ペットは、人間よりも寿命が短い。
仕方無い。……涙。だからこそ…
現実に、この様な丁寧なペット葬儀屋さんがあれば良いなぁと思った。
ペットは、けもの。物でもなく!
大切な家族として長年共に生活し、一緒に生きて来ても、ほとんどの場合ペットが先に逝ってしまう。私も経験がある。私が働き自分の収入が有る大人になってから家族になった2人兄弟は、
20才迄2人共私と居てくれた。老衰だったが、最後は苦しかっただろうに寝てるみたいだった。
しかし、子供の頃に一緒に育ったわんこは、昔だったからか?田舎だからか?外飼いで、歳を取る内に病気になっても、病院には連れて行ってあげられなかった。子供の私には収入が無かった。
更に、病気の為に家の前の犬小屋の周りで粗相したり血便で汚すと、そのたびに私の父が怒鳴りながら鉄のスコップで叩き殴り残酷な最後にしてしまった。子供の私は泣いて母に助けを求めても無視され、近所の人達が父を止めてくれたが遅かった。血まみれで頭が原型をとどめていなかった。私は、父の本来の姿が!本性が恐ろしかった。
その後、血だらけの犬をわらのシート?みたいな物に包んで、川に捨てて来たらしい。私は泣き止まないので地下室に閉じ込められていて、最後まで確認できなかった。あの時は私も小さく何も出来なかったが、今なら必ず!病院にもつれてくし、父を止める事も出来るし、せめて最後は、エンデーバーの方がいれば、あの子(犬)の最後をお願いして心から大切に最後を看取りたい。
そんな事を思い出しながら読んでいる。
今も残酷な父。90才を越えても残認な人間性は変わらない。あの時の子(犬)と同じ痛み苦しみを味わいながら最後を迎える様に願っている。
私は父の面倒をみる気は無い。手を差し伸べる気も無い。
正反対な性格なのに、なぜか息が合う。良いコンビそうです。見た目にこだわるからこそ、身を清めてから、というのも納得です。
変わった内容だなと思いました。色んなお仕事があるんだとなーと。動物が亡くなった後にこんなことをする方、本来はいないのかな。どうだろう。
これは面白いんじゃない?人間の遺体ではなく、ペットの遺体の修復ねぇ。今後は需要が、高まりそうであるが。
性格が真逆なこのコンビ
そして題材が興味を引く
人間専門なのに動物も
綺麗にできるのか?
そこは不思議だけど
この先が気になる
あと、見た目は大事よね
お風呂入って、身だしなみには気を付けよう!