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食にまつわる作品が大好きで、この作品はイギリスのスイーツがたくさん出てきて、それだけでなくイギリスの著書にも注目。スイーツを作ってみたくなるし、本も読みたくなります。素敵な作品です。
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食にまつわる作品が大好きで、この作品はイギリスのスイーツがたくさん出てきて、それだけでなくイギリスの著書にも注目。スイーツを作ってみたくなるし、本も読みたくなります。素敵な作品です。
どの話もほっこり心が温かくなります。大学の学生が家に来て一緒にお菓子を作る話が好き!一緒に好きなものを分かち合える存在って嬉しいですよね。どのお菓子も美味しそうです。
独特の世界観で終始夢のような淡い感じがします。イギリスの料理は美味しくなさそうだけど、紅茶はガブガブ飲む国民性なのでお菓子は美味しそうです。ただ、やっぱりバターと砂糖の量がすごい!文学と併せて物語に出てくるお菓子を姪の力をかりて再現します。
ほんわかした雰囲気がいいです。読んでいて甘い香りが漂ってくるようです。ちゃんとレシピも載っていて作れるのが嬉しい。
大学教授がイギリス文学に出てくるお菓子を実際に作って食べるというお話。ほっこりあたたかい作品。
文学やお菓子に興味がある人は勿論好きだと思うし、興味がない人もこのふんわりした雰囲気が好きな人は多いはず。
文学作品とお菓子、メジャーなものから全く馴染みのないものまでいっぱい出てくるけどどれも気になる!
とても優雅な空気が流れるお話です。イギリス文学のルーツや、それにまつわるお菓子もステキです。さすがティータイムを愛する国ですね。
絵から焼き上げの匂いが漂ってくる。サクサクした焼き菓子をつまみ食いせずに、キチンとお紅茶入れて頂く。見習わないと。
イギリス菓子って、どんな物なのか興味があり読み始めました。レシピも書いてあったので
一度イギリス菓子を作って食べてみたいです。
帰国子女の姪っ子に、毎日手作りのお菓子を作ってあげて、一緒に食べてくれる雨宮教授って
素敵ですね。
イギリスの食事はおいしくない印象でしたが、ここに出てくるお菓子は全部とてもおいしそうです。
自分でつくることはしないとは思いますが、ここに出てくるお菓子のお店があったらいいな~と思いました。
なんか素敵な時間を過ごせるストーリー。疲れたときに読むとホッとします。イライラもなんだか忘れてしまった。