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残酷で悲しい物語でした。大切な人を奪われた復讐のために側室まで成り上がったが最後に失敗し酷く残酷な方法で処刑されることになった。その最後に切ない慈悲により苦しむ前に命をたつことができたことだけが救いだった。
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残酷で悲しい物語でした。大切な人を奪われた復讐のために側室まで成り上がったが最後に失敗し酷く残酷な方法で処刑されることになった。その最後に切ない慈悲により苦しむ前に命をたつことができたことだけが救いだった。
「朱き罪・牛裂きの刑」の話では、小心者の阿呆殿が、見た目だけでなく心も好きになったオヨウに踏み台にされてたことに気づいたが、最期を自分でとどめをさしたあたりこれ以上酷さをさらしたくない優しさだったと思う。
イラストがとても印象的でした。女のかたの目力…吸い込まれるようにポチットしてました(笑)まだ内容はよく解りませんが読み進めたいと思います。この女性ははたして悪者か善良か?!
説明だけで痛くなりそして読みたくなる!どうしてこういうストーリー系が埋もれて恋となんとやら〜とかコヒバニみたいなクソペラが持て囃されるんだろう。
秀吉が天下人だったの、話なのはわかりますが・・・この頃の阿呆殿とは?と考えてしまいました。
あの時代の混血娘は美しくても、皆、辛い生き方をせざるをえなかったのだと思います。
不思議な魅力のあるハーフの女の人の絵です。この時代に髪の色も目の色も違う女の人は生きづらかったと思います。先が気になります。
どの話も、その時の時代背景やその流れに翻弄され切なかったです。
その分、最後の二人には本当に幸せになって欲しいと強く思いました。
少し前の作品よりとても絵がきれいになってきて読みやすいと思います。
時代背景なども伝わってきて、切ない恋心と調和していて良いですね。
かなり面白い話でした。すごく攻めた内容でした。大奥の話は多いけどこの作品はすごい面白かったです。よかった
続きが気になる終わり方…w
ハーフの女性の方は一体どのような立ち位置なのか?!
それにしても、史実に沿った漫画は面白いし勉強になります。