4.0
しみじみ
これまで勇者もので冒険や目的を果たした後の物語って見たことはなかったが、それを描くことで絆や友情や相手への理解や成長などたくさん描かれ、厚みがある作品。人によって成長の早さや感じ方の度合いって違うものだね。静かな温かみを感じます。
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これまで勇者もので冒険や目的を果たした後の物語って見たことはなかったが、それを描くことで絆や友情や相手への理解や成長などたくさん描かれ、厚みがある作品。人によって成長の早さや感じ方の度合いって違うものだね。静かな温かみを感じます。
あまり好きな画ではないので、あまり手がのびませんでしたが読んでみると切なくなる展開で今までにない展開です。
不老不死の妙薬を手に入れるために、歴史上の権力者はあらゆることをしていました。
それだけこの世の永遠の生命への執着、すざましかったといえましょう。
しかし、この作品を読むと、永遠の生命を生きることって、どうなのかなぁ、と思ってしまいました。
仲の良い人がどんどん歳を取っていく。
そして死んでいき、その死を見送る……。
自分だけ取り残される……。
これって、幸せでしょうか。
この作品を読みながら、仲間が死に、あの世に見送るシーンの度に、なぜか泣けてたまりませんでした。
やはり死は、神様が与えてくれた究極の幸福なのかもしれません。
生と死、永遠について、深く考えさせられる作品です。
無料分を読みました。さすが大賞とっただけあって4話しか読んでないけどもう引き込まれてます。冒険の旅が終わった、その後にスポットを当てるっていうその発想がすごい。
切なさと柔らかさと、なんだか綺麗な空気のような、澄んだ雰囲気がずっと流れている作品です。癒やされます。
賞を取って話題になっていたので読んでみました。ハッピーエンドのその後の物語。ほかの人間の仲間たちが年老いて、それを見送る主人公が切ないです。仲間達は幸せだなぁ。
こういう切り口からは新鮮に感じました。
大抵魔王を倒してハッピーエンドですもんね。
まだ途中までしか読んでいませんが、読みすすめるのが楽しみです。
フリーレンはクールに見えて人情深い人なんだな。
何年生きるかは今読んでる話数ではまだわかってないけど、周囲の仲間が亡くなるのを見ていくのは辛いね
無料分しか読んでいませんが、勇者パーティーのその後を描いた作品に興味津々です。どんな冒険者にも種族の違いによる別れや出会いがあるんだろうなぁーと思わされました。
これまでの読書が好きな人生で、数え切れない程のたくさん物語を小説でもマンガでも読んで来た者の1人としては、この作品が多くの人の琴線に触れている事が嬉しい。