【ネタバレあり】じじまごぐらしのレビューと感想（10ページ目）

失ってから知る大切さ
かけがえのなさ。
そうした物事が描かれていて、
読んでて安心します…“安心”というと
語弊があるかもしれませんが。

ひと昔前の男性が、仕事を休んだり
早退してまで育児に関わるという
価値観そのものがなかった時代なので、
それは仕方ないと思いますが……

我が子を育てる苦労は、きっと経験しないと
わからないでしょうから、その苦労を共にする
ことが夫婦のよさ…なんですけどね、本当は。

祖父と孫の二人暮らしの物語。男同士?!のギコチなさのから始まり　妻や母(娘)の思いを想像しつつ毎日少しずつ進んでいく感じが励ましたくなる

かわいい

まだ、途中までしか読んでないけど、とりあえず、じじちゃんと呼ぶニタくんが可愛い。2人の生活をそっと見守りたい。

父親のわからない子供を身籠った娘を勘当する父親が主人公。そして次に娘と再開したのは交通事故でなくなってしまった娘。勘当した時に身籠っていた１人息子を引き取り２人で生活を始めます。新しい生活に奮闘するおじいちゃんと孫の日常を描いたお話しです。

可愛い

ほのぼのジイジと孫ちゃんが、だんだん馴染んでいくのがいい、可愛い孫ちゃん大人になってジイジを見送る姿は感動

すごく淡々としている。ニタ君があまり感情が表に出なくて、５歳児ならもっと泣いたりしてもよいのでは…とも思うけど、実感が無いということなのかな？リズムというか雰囲気が孫とじーちゃんでそっくり。

お母さんと二人きりで暮らしてたのに、ニタくん可哀想で、、、
でもおじいちゃんがいてくれたから、ひとりきりにならずに済んで良かった。

おじいちゃんと娘孫の物語。ぎこちないところが見どころだが、子供の方が臨機応変に対応していて見やすかった。

すてき

おじいちゃん、ダンディ！職業柄なのか教わることが独特だけど、それを素直にやる孫よ。可愛いぞー！素直にまっすぐに育ってくれたと思う。

じじとまご、いいですね。

優しそうなじじと、無口なまご。
なんか、ゆったりとした時間が流れそうです。
孫がかわいくて、続けて読みたいです。