5.0
良いお話です
6話まで購入し拝読しました
綺麗で安定した絵と、心暖まるストーリーで読み終わったあと、優しい気持ちになりました
登場人物が過去の自分を反省しながらも、未来を生きていく姿が良かったです
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6話まで購入し拝読しました
綺麗で安定した絵と、心暖まるストーリーで読み終わったあと、優しい気持ちになりました
登場人物が過去の自分を反省しながらも、未来を生きていく姿が良かったです
評価が高かったので無料分で読み始めましたが、読んでいくうちにハマっています。
ストーリーは2~3話の短編で読みやすく、登場する主人公たちがみんな良い人たちです。
一生懸命に生きている、応援したくなる、そしてハッピーエンドで終わるストーリーが、読んでいるうちに自分が元気をもらえる作品ばかりです。
不器用だったり素直じゃなかったり、でも根が優しくて頑張り屋、というキャンディキャンディ的なキャラクターの主人公がたくさん出てきます。展開もいかにも昭和的なラブコメで昭和生まれの読書にはとても懐かしく、癒されます。
平成世代の読者はどう感じるのかな?少し興味があります。
未だ読み始めたばかりだから、なんとも言えないけど、続きが気になって読んでいます。
りかちゃんは、ママの本当の子どもかと思ったけど、血がつながっているわけではなかったんだね。
このあと、おじいちゃんとの関係がどんな風になっていくのか⁉️
どちらにしてもりかちゃんは、幸せになってほしいです。
人が心の中のでフタをしてきた気持ちや罪悪感をどうやって癒したり、手放したり、償ったりしていくのか、その過程が丁寧に描かれています。登場人物が少ないなかで人それぞれの思いが、バラバラだった思いが重なっていく様が丁寧に伝わりやすく描かれていてステキな作品でした。
この作者さんのお話は、悲しいストーリーもありますが、このお話は主人公のりかちゃんが強くて前向きなので読みやすくよいです。
りかちゃんの過去はなかなか壮絶ですが、人って愛があればちゃんと変われるんだなあ。
ママが亡くなったのは悲しいけど、余命宣告より生きられたのも家族のおかげなんだろうな。
ママは自分の子どもを蔑ろにして助けてあげなかったことをくやみ、少女は二歳の時に親におきざりにされてしまい途方にくれ悪い行いばかりをしてきた。そんな二人はお互いを必要としながら余命があっても生きていく。しっかりとした絆を結びたくましく生きてほしい。切なくもたくましい話でした
厳しい境遇の子供時代を生きてきた女の子と、自分で選択した人生を後悔しながら生きてきた女性の話から始まります。女性が亡くなるまでの1カ月、3人で穏やかな時を過ごし、この時間が旅立つ人、生き続ける人のこれからを守ってくれるように感じました。
40話まで読みました
短編集で、切なくなるもの、応援したくなるもの、ただただ意味がわからなかったものなどありました。
その多くが、尻切れトンボ風な、普通の作品より、一歩手前で終わってしまうような印象があります。
何編か、ぜひ続編が読みたい物語があります。
自分が一番自分らしく生きることは、実は難しい…長い人生、ただ過ごすだけでは何も変わらない。いろんな人と出会い経験を積んで自分が一番気張らず、楽にいられるのが結局は周りにも優しく出来て、みんなが幸せになれる。それぞれの幸せを考えるきっかけになる話ばかりでした。