みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

勉強にもなります

息子も発達障がいがあるので、周りにも色んな障がいの方もいて、勉強になる漫画です。
障がい名は同じでも、十人十色。
でも、きっとみんな何かしら困り感は持っている。そして言い換えれば、吐出し過ぎた才能も障がいと観れないこともない。
だとすると何が障がいなんだろう…

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凄くいい漫画です。主人公もドジっ子キャラかと思いきや、佐山先生に出会って、そこから話が広がってきます。

こんなお医者さんが増えるといいな

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心を病む子供が増えてるのはとても心苦しいのですが、こんな風に向き合ってくれる先生がいたら変わるんだろうなと思いました。
主人公の研修医と自分が重なる所がある…おっちょこちょいでは済まされない所とか鍵とかよくなくすとか…

なかなか興味深いお話でした。うちの子もグレーゾーンなので、大人になったらこんな感じかな？とかこんな綺麗事ではないよな。とか考えさられる作品でした。

ドラマ化したから無料分だけじゃなくもっと読んでみたい。でも、読んでいてつらくならないかなと心配もある

わかっていても

ずっと変な人と思っていた同級生、発達障がいと聞いて納得。だけど普通に友達。でも、全員が納得できるわけでもないよね。誰のせいでもないのに。

小児野精神科医のお話。
ほんとうに増えてるのだろうなぁと思う。しかも各家庭で抱えてしまうのだろう。もっと気軽に精神科にかかれる国であって欲しいなと、改めて思わせてくれる大切な漫画だと思う

深い内容ですね。漫画になり読みやすくていいと思いました。絵もストーリーもインパクトがあります。わかりやすい

発達

世の中には目に見えて問題を抱えた人がいるけれど、目に見えないものや些細な凸凹は全員が持っているのではないかと思いました。

とても興味深い

この作品にもっと早く出会っていたかった。そうすればもう少し息子の心に寄り添って向き合えたかもしれないと思わせられた。もう手遅れかもしれない…でも今からでも出来ることがあるなら､許されるなら､今ならあの頃より穏やかな気持ちで接する事ができるような気がする。