【ネタバレあり】リエゾン ーこどものこころ診療所ーのレビューと感想（13ページ目）

無料の試し読みから読みました。

最近は色々な種類の発達障害が増えているように感じます。
実際に自分の子供に障害があった場合、色々と大変な事もありますね。

最初の何巻かだけ読むと、おっちょこちょいだけど
一生懸命なお医者さんのたまごの話です。
ですが、ある巻をきっかけに、この主人公に対する見方も１８０度変わります。私の中ではそこからが始まりでした。是非無料で拝読できるのでここまで辿り着いて欲しいです、

なるほど

なるほどってことがたくさんあって、発達障がいって、回りにふえてるし、ちょっと自分もそういう要素があるんじゃないかって思っちゃうけど、とにかくどういうものか理解するのが大事かなと思いました。

上手に生きられない子供達！

児童精神科医が抱えるさまざまな問題。
10人に一人は抱えている発達障害もその１つ。
どうしてその問題に向かっていくのか？

発達障害のこどもたちに寄り添って見守る佐山先生の眼差しがとても優しく癒されます。志保先生も自身の凸凹を乗り越え児童精神科のお医者さんになってほしい。

１１話まで読みました。
いろんな凸凹（発達障害）があるっていうのは、勉強になりましたが、ちょっと内容が濃すぎて気軽には読めないかなと感じてしまい先を読むのを悩み中です。

ドラマから来ました

ドラマから来ました
ドラマ同様考えさせられる内容で
勉強になります
ウチもイロイロあるので
先生の一言一言が沁みます

ドラマになっててびっくり

以前に試しに読んで、ヒロインのタイプがちょっと合わないなーとほっぽり出してたのですが、ドラマになっててびっくり！
読み返したり、精神科医の解説を読んだりして、造詣が深まりました。

いろいろな患者

児童心療医を目指す女医さんのお話。
その女医さんにも発達障害があったり、自分の特性に気づいていったりしながら成長していきます。女医さんの特性については初めのうちだけで、あとの方は普通の？女医さんとして登場します。
患者に焦点が当たっていくのですが、ともかく患者がレパートリー広くて、うーん心療内科って大変だな。って思う。
仕事柄、発達障害の子ども達には関わるので、どう特性と付き合っていくかを考えると勉強になります。

考えさせられることばかり

発達障害というより凸凹と表現されると、周りの方も理解されやすいのかなと思いますが、内容はとても重くて幅広く其々の人生です。共に発達障害とカミングアウトされた主人公と佐山先生が難関の医者として進学、就職されたのが不思議ですが、話される言葉の一つ一つが自分にも向かっているようです。小学校の読本にあってもいいかも。