5.0
娘(日和)が母親(毒親)への復讐劇。
市松さんだけでなく多くの人を巻き込んだ命懸けの復讐劇。。。
冒頭の市松さんの元カノ信者ぶりはかなりの交際期間だったからかと思いきや…実は一ヶ月!
毒親もかなり巧みに精神に食い込んでくるタイプで日和もその血を受け継いだからこそ市松さんを僅かな期間で信者にまでできたんだろうな…
などなど中々奥が深く、展開が早い作品なのでおすすめです!
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娘(日和)が母親(毒親)への復讐劇。
市松さんだけでなく多くの人を巻き込んだ命懸けの復讐劇。。。
冒頭の市松さんの元カノ信者ぶりはかなりの交際期間だったからかと思いきや…実は一ヶ月!
毒親もかなり巧みに精神に食い込んでくるタイプで日和もその血を受け継いだからこそ市松さんを僅かな期間で信者にまでできたんだろうな…
などなど中々奥が深く、展開が早い作品なのでおすすめです!
某バラエティで知った漫画も作者も知った新参です。
結論からいうと、個人的には大満足。お勧めしたい。
まずストーリー。
番組で紹介された時はぶっ飛んでるな〜と思いました。それにシリアスめで重い話だと思ってました。
読んでみた感想はタイトルの通り。個人的に分類は「ラブコメ」だなと思います。
確かに主人公もヒロインもぶっとんだ思考してるんですがなんか…憎めないというか、一歩引いた場所にいる分には笑ってられます。
主人公とヒロインに感情移入できない、気持ち悪いという意見はごもっともだと思いますが、ただそういう人は多分、自分でも理解できないくらい好きになった人がいないからではないかと思います。
主人公がひよりを好きな感覚は、なんとなくわかる。自分の場合は恋愛というよりファン心理なのですが、どこがと言われると正直困る、でも好き。その人がやることならなんだって許せる。その人を見ているためなら出来うる限りの手段を尽くすーーーそれが極まった姿が主人公。なのだと個人的には感じました。
ひよりの主人公に対する感情はまだ謎が多いですが、協力者に選んだ第一の理由はちゃんと作中(2巻時点)で語られているのでそれが不明だという人はちゃんと読んでない証拠です。
(おそらく麒麟川島さんはそういう点も込めて「2巻まで読んでほしい」と宣伝していたのでは?と推測します)
絵柄について。
こちらも好き嫌い分かれると思います。自分も最初あんまり好きな絵柄じゃないなと思ってました。
ただ、話を読むと見事に不思議な雰囲気がマッチしていて、むしろこの絵柄じゃないとマッチしないのでは、とさえ感じます。
ひよりの容姿が美人に見えない、人形的で気持ち悪いという意見が散見しますが、それこそまさに「ひより」では。
ひよりは、不細工でこそないけど特筆するほどの美人ではないのだと思う。主人公は「かわいい」を連発するけど他のひとは特に触れないので。
「ひよりん」のイメージを植え付けられているから「人形的」なのも当然。
色んな意味で好き嫌い分かれると思いますがまあそれを言うと全ての漫画がそうなので、気になった人は一回よんで欲しい。
不思議な魅力が詰まった作品なので、正直レビューじゃ何も伝わりません。
駄文失礼しました;
フられたあともずっと想い続けていた元カノ、日和から、復讐のために協力してほしいと持ちかけられる主人公。
日和が復讐する相手は人気漫画家の母親。ずっと嘘だらけの私生活を描かれてきた、その嘘を暴いて全て終わりにさせたいという。
最初は毒親への復讐譚かと思っていたら、話が進むにつれ、母親の魔性の悪人ぶりがどんどん暴かれていきます。
簡単には追い詰めることのできない母親と、周りを利用する手腕は母親似の娘。
多くの人を巻き込んでの復讐バトル、成り行きが全く予想できずハラハラさせられどおしで、つい課金して一気読みしてしまいました。
物語はいよいよ大詰め。
どうなるのか、続きが楽しみです!
BE:FIRSTのリョウキくんが榊田役で出演しているのがきっかけで読み始めました。16話まで毎日無料を毎日こつこつ見て12話ぐらいまでぜんぜんおもろないやん!ひよりきもちわる!市松自分の意思はないのか⁉︎のツッコミが終始続いて、16話まで無料で見終わったら課金で最後まで一気読みしました。ひよりがだんだん人間になる様子や市松の心境の変化が人間のリアルさを描いていて感情移入がすごいです。
くさかべゆきがなぜなんあ人間になったのか、なんとなく予想はできますが、幼少期から青年期の愛情の歪みが原因なのだろうと思う。そこはまだ明かされてないが、なぜこうなった?人間の心理状況を知りたい、私のような原因追及型の人間にとっては地上波帯ドラマよりもはるかにおもしろい。
ドラマでは妊娠復讐劇と言うキャッチコピーがついてるが、私の印象では、生死をかけた娘の心理戦と復讐劇。
市松とひよりの作戦がどこまであの先生に通用するのか、とりあえずあのお兄さんは生きててよかった。
米代先生待望の新作です!
あげくの果てのカノンよりは現実的で、でも人間の狂気が渦巻いているように感じる。
日和はどう考えてもおかしい。現在配信されているところまでは読んだが、日和の目的は復讐であり、今までの自分をなくすことから始まる。
しかも主人公とは結ばれないと、本人が言い切っているのだ(本音か建前かは置いておく)。
しかし、読めば読むほどにおかしな日和が可愛く、やはり年相応に見えてくる。
それは米代先生の力だろう。
どのようにこの作品が進んでいくのか、見ものである。
テレビのマンガ芸人で紹介されていて、
面白いのかなと思って読んでみましたが
今のところ主人公も日和ちゃんも痛い感じしかしないです。
まず一途な人は世の中いるだろうけれど、
彼女に魅力を感じなくて、太ってるのか痩せてるのかさえ判らない。
なぜ彼女じゃないとだめなのかも理解出来なくて、何とも不気味な不思議な作品です。
二次元の世界でも、もっと血の通った作品が好きです。
画力はありそうなのに、もっと惹かれる女性に描いて欲しかったです。
続きは、気が向いたら、かな。
無料連載7話までの感想ですが...
元カノと別れてから7年経っても忘れられずに執着する主人公。
たった1ヶ月のプラトニックな付き合いだったのに、何故そこまで執着するのか?
「可愛い」と繰り返しているし、付き合い方を見ても顔以外に惹かれている要素が無さそう。
再会してお願いする内容もと唐突過ぎる。
謎めいた存在の元カノに振り回されても無条件に喜んでいる主人公がキモイ。
元カノの目が独特で人形のよう。
言動も人らしさが感じられず『無』のイメージ。
登場人物に魅力を感じられず、共感も出来ませんでした。
とりあえず16話まで。
ひよりの意図がよく理解できず、ただただ振り回されてる海路が痛いなー…と思ってましたが、無料話増えて読み進めるとひよりサイドの話が登場し、ようやく状況が分かりました。どんな母親なのか、三女はどうしているのか、父親の死についても触れてくるのか等々、そして往生際は誰に対しての言葉なのか、この先に期待を込めて。
まだまだ最初の数話ですが、元カノの意図が全くわからない
むしろ、この子は存在してない人間なんじゃないかと思うくらい、電話かけてきたタイミングとか、話し方とか、表情とか、内容とか…現実味がなさすぎる。
なんか、ずっと想い続けてた主人公に過酷な未来が待ち受けてるようにしか思えない
だから、続きが気になります!
無料分16話まで読みました。
最初は市松も日和も突拍子無さ過ぎて全然共感出来なくて、ただ非現実的なストーリーを興味深さで読んでいたんだけれども。。
だんだんそれぞれの背景が描かれて、そういうことだったんだ〜と知るうちに、妙に人間的に感じ始めたり。
切り口や設定が珍しく、もっと読み進めたくなる作品ですね。