みんなのレビューと感想「1日2回」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

せつない！

40代です。絵はちょっと古い感じがしますが、読んでみたら、淡いというかせつないというか、昔を思い出しながら、現実の大人な世界感です。若いハチャメチャな恋愛マンガとは全然違って、すごく良かったです。
最後は主人公が鍵と結ばれたらいいなって思いますが、現状維持かなって感じもします。

いくえみ作品の独特の世界観ですね。
戻れない過去への想いや今に抱く葛藤、そういうキャラたちの想い一つ一つをなんてうまく散りばめてるんだろう、と。本当にいくえみ作品は絵で描く小説だと感じます。昔から大ファンなので、低評価してる方もいらっしゃいますが、どう読んでもわたしには面白いですね。

ゆるゆると

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旦那に死に別れた女と出戻り男と家族のゆるゆるとした日常です。今後どういう展開になるのか分かりませんが、ゆるゆるとしたどうでもいいような空気感を描きつつストーリー進行するのが持ち味の作家さんだと思いますが、なんかこの話は疲れるというか「だから何なんだよ」と言いたくなる流れです。無料までかなぁ

ホントだ、、

レビューを見てから読み始めました。
もう30年以上、いくえみさんの漫画を読んでいますが、絵が変わりましたね。
頭が大きくて、首が細いし、ギャグ漫画みたいな絵で、続きを読む気になりませんでした( ・´_・｀)

素晴らしい

さすがのいくえみ綾さん作品。ひとつひとつの言葉が深いね。何でこんなの描けるのかしら？
まだ、途中までですが続きが気になります。

幼馴染として隣同士で育った男女がそれぞれ別の人と結婚してはらんなくくらしていたのですが、中年になり気がつけば生別と死別により独身に戻ってまたお隣さん同士で暮らすことになるというストーリー。
昔とほとんど変わらない関係、日常生活を織り交ぜる淡々とすすむお話に引き込まれます。

星5つじゃ足りない

たんたんとした毎日が続いてるようで、実はもう続きを読まずにはいられないくらい世界の中にすっぽりはまってる。人が全て個性がしっかりしていて、絵は独特だけど味がありとても魅力的。まだ、配信中だけど、終わっても終わってほしくないと思う。

幼なじみが帰って来た

家がお隣同士の幼なじみのれみと季。
小さい時は泣き虫の季をれみが、面倒を見て来て
普通なら２人は結婚となりそうだが、実際はれみは違う男性と結婚し娘が生まれたが、夫に先立たれ実家に帰って来て母と娘女三人で暮らしていた
そこへ逆玉の輿で結婚した季が、離婚して帰ってきた。

他の方も書いてらっしゃる『作画崩れ』。作画崩れというより、くらもちふさこに寄っていってる気がします。そっくりじゃないですか？影響をモロに受けている感じ。登場人物の心情を深く描く、という点でかなり似ている作家さん同士ではありますよね。内容は面白いです。ちょっと読み進めることにします。

懐かしさを過ぎて

絵が・・・こんなフニャフニャしてたかな？と思ったけど、変わったんですね。
話はリアルで「あるある」「いるいる〜」って感じでしょうか。アラフォーだったら懐かしく読むのかな。アラフィフの今は「ふーーーーん」としか思わない（笑）人に興味なくなるのが老いかしら。もう大体のことはどーでもいい。