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憧れの大正浪漫譚
大正時代の日本は外国のものが輸入されてきた初めなので和装から洋装、それに合わせて日傘やショールなど、今や当たり前のものが貴族(華族)ぐらいしか買えなかった。恋愛も見合いが当たり前で手を繋ぐなんてとんでもなかった。ハァ、ステキ💓
もちろんカフェーは上流階級の憩いの場でプリンアラモードなんて食べてみたい!!!あのプリンに乗っている真っ赤に染めたチェリーもああ〜大正って感じがする。そんな時代のロマン溢れる物語でございます。
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2024/06/05 10:00まで 本作品の 1~ 15話を無料配信!
大正時代の日本は外国のものが輸入されてきた初めなので和装から洋装、それに合わせて日傘やショールなど、今や当たり前のものが貴族(華族)ぐらいしか買えなかった。恋愛も見合いが当たり前で手を繋ぐなんてとんでもなかった。ハァ、ステキ💓
もちろんカフェーは上流階級の憩いの場でプリンアラモードなんて食べてみたい!!!あのプリンに乗っている真っ赤に染めたチェリーもああ〜大正って感じがする。そんな時代のロマン溢れる物語でございます。
ちょっと現代風の大正浪漫があったっていいと思うわ
元お嬢様が給仕係なんて、とキイィぃぃとなってる時代ものファンは置いておいて、現代漫画にも元お嬢様が風俗やってるのがもしかしたらあるかもしれないし、それを あり得ない! 言葉遣いがっ! と言うのなら読まなきゃいいだけ。
確かにお話は薄い感じもしましたが、恋愛漫画なのでこれくらいのほうが読まれやすいと思います。蘭子綺麗です。ヒーローもかっこいい(もう少し陰がある方が好き)続き気になります。
全く興味が無いつもりで、無料分だけ読もうと思い読み始めたのですが、気が付けばポイント無くなってました。(*´;ェ;`*)たくさん残ってたのに。
面白いです。結婚までまだまだあって、その間のエピソードもいろいろであーあ、またひとつ待ちぼうけするお話しが出来てしまいました。
待ちぼうけ、なれてます。ガ◯スの仮◯のファンですから。
蘭子さんのスマートな性格かっこいいです。
ようちゃん、可愛いです。
とっても素敵な作品
元お嬢様の蘭子さんと子爵家の耀一郎さんはお祖父様同士の約束で許嫁。
耀一郎さんはまだ学生で蘭子さんは24歳と歳が離れています
蘭子さんは全く覚えてないようですが、耀一郎さんは幼い頃から蘭子さんと結婚するつもりで、蘭子さんのお家に遊びに行くときは、許嫁へ贈り物をいつも持参する可愛い子でした
覚えていない蘭子さんに、耀一郎さんのお母様がフリフリブラウスに長めの髪の毛だった少年時代の格好を伝えると(お母様が女のコが欲しかったみたいで、お顔の可愛い耀一郎さんに可愛い洋服をわざと着せていたみたい)…女の子だったと思っていた事が判り、複雑だけどお互い納得。
自分をしっかりと持ってる蘭子さんは、綺麗で格好良いです
幼い頃から蘭子さんの事を想い続けてる耀一郎さんは、イケメンで素敵です
時代背景も大好きな大正で、絵がとっても綺麗で素敵です。
これから素敵な二人が、幸せな結婚をされると信じています。
大正時代のお話。
元お嬢様の蘭子は高級カフェーで働いている。
ある時、年下の大学生、耀一郎とのお見合い話が浮上する。二人の結婚は、お互いの祖父同士の約束だったとか。
はじめは拒否感をあらわにする蘭子だったが、だんだんと惹かれ合い(耀一郎ははじめから一途)、歩み寄っていく。
結婚してもカフェーで働き続けたいと希望する蘭子のため、理解を示し、手を尽くしてくれたり、とにかく耀一郎が素敵。
年下だけど、家柄、財力に申し分ないので、そのスペックをフルに活かしながら愛情を注いでいく。
蘭子のためにお洋服を大量に買い込む話は、プリティーウーマンのようで気持ちが良い。
強引で無愛想かと思ったら、どんどん愛情表現が豊かになっていく耀一郎がかわいい。
蘭子も美しく、和装も洋装もとにかく似合う。(大正ならではの描写で素敵)
耀一郎の愛情を受け取りながら結婚に前向きになっていく心情の変化も、丁寧に描かれている。
二人がしっかり思いを伝え合い、蘭子も納得して結婚へと進む回の話は、とっても素敵でした。
この先も気になる!
おすすめです!
まだ読み進めたばかりですが、お嬢様でとても素敵な性格と美しいの蘭子さんにすごく惹かれました。
勤務先の喫茶店に大学生のよう一郎が突然現れてイケメンなのでドキッとしました。
目当てがまさかの蘭子さんで職場の盛り上がりがかわいいです。
結局よういちろうの許嫁が蘭子さんと言う衝撃。
蘭子さんも最初は自分は23歳で年も離れているから冗談だと思ったけど、徐々にふたりの距離が近づいていて何よりよういちろうの愛が伝わってきて、このまま邪魔が入らずに幸せになってほしいと願います⭐
大正時代って、あまり分からない。
明治の文明開化的なものでも、昭和初期の戦争と復興でもない。
中間の曖昧な感じ。
一番ノスタルジックな雰囲気があって良い。
女性が働くことを良しとしない時代、こうやって働くだけでも凄いと思うそ、一人で生きていこうと思っていた主人公が凄い。
独り身の女性なんて、軽蔑されてもおかしくなかったと思う。
まぁ、素敵な男性と結婚するようなので、一安心ですが(笑)
不器用な二人の歩み寄りを楽しく読みつつ、ノスタルジックな大正時代に浸りたいと思う。
祖父同士が決めた事とは言え、ご本人達はすでに他界しており効力はいかほど?と思うのですが。
ヒロインは働く女性で考え方も大人、対してお相手の男性は年下大学生のイケメン。
両家とも身分の差など一切気にする事無く大乗り気で、しかも相手は子供の頃からヒロインに惚れている。で、いい男で心根もいい。
職業婦人を謳歌しているヒロインとしては乗り気では無かったけど、婚約者の人柄がわかるにつれ惹かれているよね。
無料分を読んでいるけど、差し当たり強力なライバルも障害も無い。主人公2人は素直に、そしてストレートに気持ちを伝えているのが読んでいて気持ちいい。
時は大正時代。親が事業に失敗して、お嬢様生活から、カフェ-の女給になった蘭子さん、24歳。
美人で働き者の蘭子さんに、子爵の蝶名橋家の令息、耀一郎さんとの縁談が持ち上がる。
まさに、シンデレラストーリーの幕開けです。
お爺さん同士が決めた縁談だし、お相手は年下だし、結婚願望もない蘭子さんは、断る気満々だったけど
相手の押しと愛に、だんだんとその気になる蘭子さん。
昭和初期くらいまでの結婚は、恋愛なんて殆ど無く、家と家との結びつきで、
顔も知らない相手と一緒になったのでしょうけど
当たるも八卦じゃないけど、良い相手と巡り合える確率はどれほどだったのかな?
絵も綺麗ですし、サクサク読めるので、これからのお話が楽しみです。
元貴族のお嬢様で今は平民になってしまって女給を楽しんでいる蘭子さんと
祖父通しの決めた許嫁だったという耀一郎さんの話ですが、これがとっても可愛いんです💕
今まで読んだ中でも最高の部類かなあ。蘭子さんの方はそんな事は全然知らなかったのですが、
いきなり蘭子さんのカフェに耀一郎さんがやって来て、プレゼントを渡された。その夜両親から結婚の
話を聞き、蘭子さんはビックリ。乗り気がしないが仕方なくお相手の家に行くと、それがカフェに来た
耀一郎さんでした。耀一郎さんはホントにいい意味でボンボンでとても可愛らしい素直な男性。見てくれも
いいが性格も。それでも蘭子さんは結婚から逃れたいが、ドンドン話は進み、でも耀一郎さんや耀一郎さんの
ご両親の人柄の良さやら…で耀一郎さんに惹かれて行く様です。無料分読んだ時点で、とても素敵なお話で、
気持ちがホワッとしてきます。こんな結婚ならもう一度したいですね。