3.0
思い出した、、
画力も色味もなかなか凄い。ハロウィン仕様?って感じ。ただ、話の内容は、リアル。ザ・リアル。赤ちゃんが欲しい。二人の子供が欲しい。避妊さえしなければ自然に赤ちゃんを授かると思っていた若い日の自分を見ているみたいだった。本当に朝起きてから、寝るまで、妊娠する為に生きているみたいな毎日が始まる。夫婦間でも毎日同じ思いって無理だし、ケンカもする。何度も諦めそうになって、夫が寝てから枕を涙で濡らす日もあった。当時を何度も思い出して共感度が上がる。
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画力も色味もなかなか凄い。ハロウィン仕様?って感じ。ただ、話の内容は、リアル。ザ・リアル。赤ちゃんが欲しい。二人の子供が欲しい。避妊さえしなければ自然に赤ちゃんを授かると思っていた若い日の自分を見ているみたいだった。本当に朝起きてから、寝るまで、妊娠する為に生きているみたいな毎日が始まる。夫婦間でも毎日同じ思いって無理だし、ケンカもする。何度も諦めそうになって、夫が寝てから枕を涙で濡らす日もあった。当時を何度も思い出して共感度が上がる。
好きで産んだ子供を虐待する親もあれば、望んでもガンバっても授からない親もいる。
後輩も夫婦でガンバってガンバって仕事の他に新聞配達までして、結婚して10年目にやっと授かり、こちらも感激。最初読み始めた時独特の絵で入り込みにくかったが、
ストーリーにも惹かれ、読み続けてます。
妻を誹謗中傷され、思わず殴ったら人事にチクられ、
やり込めるはずが、当の人事部長も妊活の苦しみの末授かり、気持ち解るということや経験談を聞かせる下り、感動しました。先が楽しみです。
私はこれだけの妊活はしていませんが、やはり最初は結婚してすぐにできたけど、次がなかなかできなくて、調べたら私に原因があり、排卵障害になっていて、排卵が来るように誘発剤を服用して何年か後に妊娠できました。
だけど、できなくて卵管通しをして妊娠できた人はかなり痛みがあり、終わったらとたんに座り込むほどの痛みだと聞きました。
ただ薬を服用したことが悪かったのか、障害児プラス問題児になってしまったので、考えて誘発剤を使うかどうかした方がいいと思います。
ですが、妊活の知識や夫婦の心情など、とてもよく描かれていると思います。私は幸運にもタイミング法でギリギリ授かることができましたが、毎月毎月、というか毎日、基礎体温をはかりながら妊娠のことばかり考えますよね。。。
流産も経験し、精神的にも落ち込みました。そして今、子育てにまた心がボキボキに折れています。
女の人生は試練ですね。
不妊治療の方がたくさんいるこの世の中を現した話です。病院の先生からはストレスを溜めないようにと言われますが、仕事をしている以上、結婚している以上ストレスは溜まる一方。女性側にも問題があったりするかもしれませんが、男性側にも問題があるかもしれない‥それをどう乗り切っていくのかを漫画にしていると思います。
私自身は不妊治療は受けたことがないのですが、周りに不妊治療している友人がいたので、悩みも聞きながら話していましたが、何も苦労することなく自然妊娠できてしまう自分が本当の大変さとか辛さとかわかってあげられないんだろうなと思っていた時にこの漫画を読んで参考になりました。
誰でも簡単に妊娠するものだと思っていた。人間はロボットじゃないんだから、リズムに合わせて動けるわけないよ。ましてふたりで息を合わせて頑張らなきゃならないなんて。しかも、仕事してればスケジュールだって狂ってしまう。仕事でストレスも抱えるだろう。すれ違いにもなる。
男女双方の言い分というか言葉のチョイスがリアルだなぁと感じた。
先の見えないトンネルの中で何を選択するか人間性を試されているようだなと客観視してしまいがちですが、身近に同じように悩んでる人がいるかもしれないということ忘れないようにしようと思える漫画
私も経験あります。思い出しました
辛かったです。特に頑張って頑張って、励み
結果がダメだったと、わかった時の喪失感
悲しかったです
そんな、経験、そのままでした
思わず、読んでしまいました
漫画とゆーよりテキスト本って感じです。
32歳にもなって排卵日も知らない奥様!
妊娠は当たり前じゃない!
妊活する女は心も体もボロボロだ!
最後まで読めてないですが、主人公のご夫婦に幸あれ!ですね