5.0
主人公がなかなかのポンコツだけど
ついつい読み進んでしまう魅力がある。
人の死がテーマだけれど、重すぎず、誇張し過ぎず、デフォルメし過ぎず、ちょうど良く心に響くような話。
課金しても良いと思わされる。
- 0
ついつい読み進んでしまう魅力がある。
人の死がテーマだけれど、重すぎず、誇張し過ぎず、デフォルメし過ぎず、ちょうど良く心に響くような話。
課金しても良いと思わされる。
人の数だけ人生と死があって、それによって葬儀も対応しなきゃいけないと思うと大変ですよね。
自分の葬儀はどうしてほしいとか、後に残された人が困らないように伝えておくことも必要だなと思いました。
なかなかない漫画ですよね。葬儀社で働いてる主人公の漫画なんて。とても気になったので読み始めましたが涙が溢れてきました。とてもいいお仕事されてると思います。
先月身内を亡くしたばかりなので、葬儀のお話は、とても身近にかんじます。
90歳の方の葬儀を、一般葬にするお話は、ジーンと胸に来ました。
お葬式ってあまり行く事がないのでこの作品を読んで色々勉強になりました。特に日本は、しきたりや風習や難しい事が多いので年を取って知らないって恥ずかしいからすごく為になりました。
興味本位から読み進めた作品です。
主人公の感情移入してしまう気持ちがすごく分かるし、何故泣いてはいけないのか、その理由が分かった時には心から納得出来ました。
葬儀社のお仕事について以前から興味はあったので、楽しく読ませていただいています。親の時は?自分の時は?など、自分の身におきかえて、想像してみたりします。勉強にもなります。
叶葬祭の 新米スタッフ芽生は葬儀のいろはもわからない内に 先輩諸氏の叱咤激励で 色々な葬家の方々の応対する内に成長していく 心にグッと来るストーリー
それぞれのエピソードがしっかりしているだけに、主人公の幼さが悪目立ちしている気がする…。
あとは作画の問題なのかもしれないけど、電話を受け取る時に主人公が微笑んでるのも謎。
葬儀社のお仕事って、大変だなぁと思いました。
私情を挟まない、さまざまな葬家の希望に寄り添う、深夜でも電話応対・・・。信念を持った人じゃないと、できない。