偏屈小説家は恋に色づく
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あらすじ
紀里谷耕介(きりや・こうすけ)は児童向けSF作品を執筆する小説家だ。 人間嫌いで人見知り。代表作は「うちゅうのぼうけん」。しかし最近はスランプが続き、何も書けていない。 そんな折、自宅に泥棒が入り、荒れ放題の庭に逃げ込まれてしまう。 それを機に紀里谷は庭師を雇うことにするが、現れたのはあご髭ロン毛にピアスのヤンキーみたいな男・寅井蘇鉄(とらい・そてつ)で、紀里谷がもっとも苦手とするタイプだった。 いつものように、寅井に対してそっけない態度を取ってしまう紀里谷。 しかし当の寅井はあっけらかんとした態度で、紀里谷を庭仕事に誘ったりしながら、偏屈な彼の心を溶かしていく――。 ――こんな中年に、君…どうかしてる。 ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。
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みんなのレビュー
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絵が好みです
イケてるオジサン好きの私には、得でしかないカップリングでした。絵がきれいでエロさもあり、読んで損はないと思われます。
by 匿名希望- 0
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5.0
庭師最高!ゴツい肉体に荒れた指、そして人なつこい笑顔!しかも受けにどんなに逃げられてもめげないし強引!ひさびさにいい攻めを見た!
by 匿名希望- 0
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5.0
すごく
すごく良かったです。はじめて中年BL読みましたが、2人ともかわいくて。オムニバスで短かったのが残念でした。
by はなゆゆ- 0
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5.0
おじさん二人の恋愛模様がほっこりしています。人見知りな偏屈小説家も体格の良い庭師もどことなく可愛いです。
by サリオ- 0
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4.0
……いい。
おじさん二人の淡々としたお話なのに、
だからこそほっこりゆったりと読めました。
小説家の先生、中年と自分で言っているけどものなれなさやテンパり具合がいちいちかわいい(笑)
なんだか人見知りな猫をじわじわ懐かせていくようで、そこがまたいいです。
短編できりよくまとまっていますが、この先のふたりも読んでみたいですby 匿名希望- 0
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