【ネタバレあり】流離の花嫁[ホワイトハートコミック]のレビューと感想

技巧

このお話は作者さんめっちゃバランス取るの大変そうですね！ストーリーというか主人公の心のバランスとその比率の揺らぎ傾きをスムーズに描写するの結構大変だろうから心躍ります！

無料連載８話まで読みました。
１話目のはじまりが唐突で、一瞬話をとばして読んじゃったかなと思った。
絵は上手だなと思ったけど、ストーリーは続きを読むか悩むかも。

対立する異国に嫁いできたイレーネは母国に恨みを持ち、母国を滅ぼしてほしいと思って夫となる王のジャファルに斬りかかるところから物語は始まります。イレーネに興味を持ったジャファルと少しずつ距離が近づいていくところや、ジャファルの母后との確執などもあり、続きが気になるけれど、やはり1話分のポイントが高いこともあり、一気読みはできてない。。
もうちょっとポイント低ければもっと読みたいんだけどなぁ。。

無料分読み終えましたが、絵が綺麗とみなさんもおっしゃる通り好みです。ただ、シーンがぶつぶつきれてる感覚も否めなく、もう探し流れが繊細に描かれていたらと惜しいなと思う部分もあります。今後に期待してます！

面白い

面白い(*´ー｀*)今後どのような展開になるのかすごく気になる。出生の差別を受けた主人公が新しい土地で幸せになってほしい。

主人公は自国での扱いも酷かったが、嫁いだ先の夫の母からの扱いも酷かった。無料分まで読みましたが、ポイントが高すぎるので、ここで終わります。

イレーネには幸せになって欲しい！

イレーネは自国では姫とは名ばかり。先帝が踊り子として踊っている時にみそめられイレーネは生まれた。母親と暮らしていた頃は幸せだった。
先帝が亡くなり異母兄がイレーネを見つけ皇帝に。このあとの扱いが酷すぎる。イレーネの母親を罵倒し、イレーネ自身にも…。結局、他国との和睦の為嫁ぐ姫はイレーネを選んだ。母親の身分が低く、姫自身にその血が流れているからだ。
嫁いだ国は、一夫多妻制。ハレムもある。そんな国を義兄は野蛮でイレーネに合っていると言う…

嫁いでから知ることが多く、ためらうイレーネだが、こちらの陛下は意外にもいい人そう。自国に希望はないので、この国で幸せになる方法を探して欲しい。

無料分読みましたが、おもしろかったです!続きが気になって読みたいですが、ポイントが高いので考え中です

15歳で可哀想なことにさせてしまったアキウスへの自暴自棄〜満載抱えて敵国に人質嫁だったのね。しかし、人を駒のように、、、。

無料分まで読みました。
絵がキレイだし好みで良かったんですが、８話まで読んでもあまり話が進まずに、なぜヒロインはヒーローを襲ったのかなどが謎なままです。
続きはやや気になりましたが、話がなかなか進まないのに、一話あたりのポイントが高いため諦めました。