3.0
話の舞台が建設現場!
こういうマンガがあってもいいと思います。愛や恋も大事な事だけど、それだけで大部分を占めてたら、他に気づかないままの事もあると思います。
働くことも大事なこと。あまりスポットライトが当たらない、建設現場に目を向けているのは、素晴らしい。
絵は温かな雰囲気を感じるステッチです。
主人公がモテたい…という不純な動機で、建設業に入っていく姿は、にくめないものがあります。立派な職人になってほしい。
- 1
こういうマンガがあってもいいと思います。愛や恋も大事な事だけど、それだけで大部分を占めてたら、他に気づかないままの事もあると思います。
働くことも大事なこと。あまりスポットライトが当たらない、建設現場に目を向けているのは、素晴らしい。
絵は温かな雰囲気を感じるステッチです。
主人公がモテたい…という不純な動機で、建設業に入っていく姿は、にくめないものがあります。立派な職人になってほしい。
足場職人さんの話は初めて読みましたが、フィクションノンフィクション関わらず、登場人物の考えが浅はかだとしか思えません。
高校中退して足場職人になったのに、ド○イじゃないと辞める友人、高校中退とか考えたら親が反対するのは当たり前なのに分かってくれない、という主人公、いかにも職人ですって感じの先輩。
何より命綱を面倒臭いからと外すところに驚きました。
私が高所恐怖症だからかなあ、とも思ったんですけど、慣れないうちは下を見るなと言われてるところから見ると、高所恐怖症以外の人でも怖いんですよね。
なのに万が一のことがあったら、とか想像できないところが、お気軽に高校中退しちゃう浅はかさに通じるところがあるかと。
もちろん世間の足場職人の方々は、そんなことしてないと思ってますけどね。
無料分のみなので、最後の3話目は読んでいませんが、自分の関わった事のない様々な職業にスポットを当てた作品は、興味深くて好きです。
暑い季節に、外での作業で大丈夫なのかな?と、年配の職人さんを見ると感じていましたが、私なんかより、よっぽど体力あるし、ないと続けられないわなと、改めて感じたり。。
最後は、ダイが足場職人としてどう感じているのか気になります。
専門用語はわからないけど、材料計算や手子(作品中で言う地走り、中段)やってましたね。
男性に間違われる事もしばしば(笑)
確かにキツいけど…楽しかったな。
3Kと忌み嫌われるけど、この職種が無いと建物は建ちませんからね。
実際の苦労は伝わらないだろうけど、こんなことやるんだ…って読んだらわかるかも。
その昔、鳶をやってました。実際の現場はもっと淡々と仕事が進んでいくし、仕事に熱い思いを持っている人というよりも仕事と割り切って向かい合っている人が多かったです。それでも高所作業や力仕事を楽しんでいる人もいて、やってみないとわからないことの多い仕事でした。そんな鳶の仕事を題材とした漫画は皆無なのでとても新鮮でした。
かわいらしくシンプルな絵です。足場のお仕事は通勤中によく見かけますが、本当に夏は暑く冬寒く辛いだろうなと思ってました。
ダイが単純な理由で足場を始めますが、褒められて伸びるタチということもあり?がんばっています。個人的にはケンちゃんも、足場に誇りを持っているんだなと思いましたが、ダイと入れ違いに辞めてしまい残念でした(^^;
思いっきり体を動かす仕事っていいですよね。
足場はすごく危険で、かなり神経を使うけれど、全身が疲れるけれど、慣れかな。
上手く仕事ができたら、すごく嬉しいし、完成した足場を写真に撮りたい気持ちが分かります。
夏や冬などの気候が厳しい時期は、水分補給などを十分にして、
体を大事にして頑張ってください。
子供の頃は鳶職がわからず
父がどれだけ危ない仕事をしていたのかもわかりませんでした。
自分が大人になってから
仕事の内容を教えてもらった時、
中卒の父が私たちを食べさせる為に、
お給料が良いとはいえ、死と隣り合わせの仕事をしていたのだと思い、感謝しました。
工事などで必ず見た事ある。けど仕事内容は全く知らなかったので読んで良かったです。危険なお仕事だし3K。さらに怪我などで仕方なく辞めないといけないとかの理由で離職率高そう。でも重要なお仕事。彼は怪我してトラウマになったはずなのに偉いな。
足場屋さん。ほんとにすごいと思います。わたしが知らないこと、当たり前ですがものすごく知ってますし、わたしには到底できる仕事じゃないので、尊敬しかないです。いつも、どうやって組むんだろう?って謎なんですよね。
ダイくん、がんばってー!