足場やろう~落ちこぼれダイが足場職人になるまで~
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あらすじ
高校を辞め、建設現場の要とも言える「足場職人」の仕事を始めた主人公・ダイ。親の反対を押し切って飛び込んではみたものの、体力的にも精神的にも厳しい仕事にへとへと…。そんなある日、高所作業に挑戦するダイは安全帯をつけ忘れてしまい…!?
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みんなのレビュー
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よくわかる
私事ですがうちの人も足場屋さんです。恥ずかしながら『足場屋』だと言う事は知ってはいましたが、仕事内容は全然知りませんでした。この作品を偶然拝見し、うちの人がいつもいかに危険を孕んだ仕事をして稼いできてくれているのかを知る事ができました。ありがとうございます。やっぱりうちの人はかっこいいんだと改めて想いました♡
by 匿名希望- 32
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新しい3Kに目から鱗
元業界人です。現場には出ることはありませんでしたが、業務内容やゼネコンとの縦関係など、本当に丁寧に描かれていると思います。
現在は慢性的な人員不足のため、外国人の技能実習生を現場で見ることが多くなりました。彼らの技術が、母国に帰った時にどうか役立ちますように。日本の仮設業は優秀ですから!by 匿名希望- 31
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仮設足場の会社
実際この漫画を、読もうと思ったのは、勤めている会社が仮設足場の会社で鳶職人さん達と接しているからです。そして、本当に暑い中寒い中危険な仕事をしてくれている姿を見ているから、どんなふうに表現されているんだろうと思いこちらの漫画を読ませてもらいました。どんな仕事も誇りを持って出来ることが本当に幸せだと思います。鳶職人は、どうしても社会からは、輩として世間から見られることも多くて、辛い経験とあると思います。
そんな経験の中で挫折していく人、誇りを持って親方、経営者と上り詰めて行くひとたちもいます。
しかし、どの立場になったとしても人の命はとても大切です。
この危険な仕事をしている人達に敬意を持って読ませていただきました。
ありがとうございました😊by みみんちゃん- 14
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中学生に読ませたい
素敵ですね。。。
中学時代、自分がなりたいものが分からなくて、職業辞典をパラパラしていましたが、
大人になって、家を建てて初めて、大工さんや電気屋さんの働いている姿を自分の目で見ました。
若かりし頃、そんな職業に見向きもしなかった自分。でも、この人たちプロの仕事で私たちの生活が成り立っているんだと分かり、胸がアツくなりました。
足場職人さんは、なかなかフォーカスされない仕事ですが、一つの現場に命と熱意をかけて取り組んでるんですね。
キャリア教育と言われて久しいですが、
えりたさんのような視点で、様々な職業とのつながりを知ることが、とても大切になってくるとではと感じます。by 匿名希望- 14
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ダイの心のセリフがよき
ほっこりした絵ですが登場人物の見分けはつきやすかったので読みやすかったです。
後編の解体の場面でのダイの心のセリフに印象的なものがいくつかありました。個人的には、「解体すりゃ俺たちの仕事はなんにも残らない。でもすべての建物は足場から始まるんだ」というのが、他の物事をかんがえるときの比喩としても使えそうないいことばだなと思いました。by Miopon- 13
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