【ネタバレあり】こわいはなし 大人のための極上ホラーのレビューと感想（8ページ目）

田村由美先生の作品を読みたくて
たどり着きました。

ただただ驚きです。

原作者さん無しでこのクオリティ

どんだけセンスがある方なのでしょう。

1話と7話だけ読みました。怖いと言うか、そう言う怖さじゃないお話しでした。７話は、特に綺麗なお話しで、BL(苦手なんですが)とは違う素敵でした。

こわい話！出だしからちょっとこわくてびっくりしました。
思ってたのと違いますが面白そうなので読んでみますー

そうなのか

そういう話か
なるほど。
これはそうなのかそうじゃないのか
どうなのか私にはわからないけど
死後の世界って興味深い。

1話目の田村さんの作品のみ読みました。
死者の姿がどうであれ、静かな世界観だとおもったのですが、旦那さんが今日からいないというのがどういうことかとわかったとき、人間の怖さがわかりました。
怖いのは死者が出てくることではなく人間という生き物かも。

まんがなのに

死人がずっと動いている話は、夜中に真っ暗ななかで読むのはこわかった。まんがなのに、現実と入り混じっておそろしい。

怖いのが少し苦手なのに読みたいタイプの人間です。ドキドキしながら読むと、不思議な世界。亡くなった後に安らかに眠らなくなった。火葬がまだで、誰もが見えているというならあれは亡くなった本人の体？！色々疑問が！

こわい話というか、不思議なお話です。話数も少ないので、サラッと読めて良いなあと思いました。あとから、「あっ、そういう事か」とわかる怖さもあるストーリーが大人のための〜って感じで良かったです。

気になるのに、、

まだ無理の分の、メッセージ　の作品しか読めてませんが、本当に背筋がゾッとして、、こわくて先を読めませんでした。
1話目の作品は、死人が死に切らず、その人を象徴する動きをする、、というのが面白いし、自分だったらどんな動きをするんだろう、という最後の問いかけも面白いです。

火葬の意味

私は、最近母がなくなりました、火葬して、送りました。骨に、なった母の拾った光景は、生涯忘れません。黄泉の国に、送り出した。寂しいけれど、恥じない生き方せねばと、想いました。意味がある行為だと、信じています。