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とりあえず23話まで。
主人公・カボくんが吃音症という設定は必要なのか?とも思いましたが、吃音症ゆえ上手く言えない、伝えられないもどかしさと、この作品の軸であるダンス・表現でしか伝えられない自身というのと上手くマッチングしているようにも思いました。カポくんのリズムの取り方をドリブルで表現してあるのも面白いです。点と点が線になり、面になり、立体になる、そういうダンスの過程が見えるようで面白いです。
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とりあえず23話まで。
主人公・カボくんが吃音症という設定は必要なのか?とも思いましたが、吃音症ゆえ上手く言えない、伝えられないもどかしさと、この作品の軸であるダンス・表現でしか伝えられない自身というのと上手くマッチングしているようにも思いました。カポくんのリズムの取り方をドリブルで表現してあるのも面白いです。点と点が線になり、面になり、立体になる、そういうダンスの過程が見えるようで面白いです。
無料で読めた23話までですが、ダンスについて何も知らなくても躍動感があって引き込まれ楽しく読めました。
カボくんも湾田さんも一生懸命で魅力的です。続きも読みたくなりました。
無料分があったので、読ませてもらいました。絵の躍動感がすごくあって、読みやすい場面が多かくありました。
ダンスをここまで漫画で躍動感、臨場感たっぷりに表現できるのがすごいと思います。
動作や用語についてなども説明がわかりやすいです。
かつてのダンス番組『スーパーチャンプル』が大好きだったので、のめり込んで読みました。続きが待ち遠しいです。
カボくんは練習の賜物とはいえ短期間でめちゃくちゃダンスが上達するのがちょっとだけリアリティに欠ける気がして、実際そういうものなのかどうなのか気になりました。
でも自分でも思い上がっちゃうような心情があったり、そのあたりは高校生って感じがして可愛いですね。
吃音症だけどイケメン!バスケが上手い!理解ある仲間もいる!
現実ではなかなか無いんじゃないかなぁ…
もしコンプレックスがあったとしても勇気を出して一歩踏み出せば
“楽しい”に出会えるかも!と思わせてくれる作品
ステップの説明やダンスの動きは素人にはわからなかったけど…
カボ君みたいになれたら、、、と思う吃音の子は、多いだろうな。
吃音があっても、いじめられることなく、周りが理解して接してくれるなんて、子どもの学校社会にも、大人の社会にもない気がする。
ダンスシーンは格好良かったです。
主人公たちが、どんな高校生活を送っていくのか、楽しみです。
きつおん、が、あってもちゃんと中学からの友達はいる主人公がダンスに居場所を見つけて輝くおなはし。このようなお話はいつ終わりになるんだろう?卒業??