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5.0
気が強くて、睨んでいるような顔だけれど、花魁がとっても可愛いです。毎回いろんな事件を解決するのだけど、それぞれのドラマがあり面白いです。
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5.0
既視感のある設定〜神社、神様、遊郭、迷い込んだ霊魂のわだかまりを解く…。
と思ったけど
絵柄や描き方のセンスが唯一無二です。
きっと眺めてるだけでも楽しいと思う。
絵はポップで可愛いし、主人公たちは明るい。
人の死がテーマなので、内容はヘビーなものばかりです。
わだかまりを残して亡くなった霊に向き合う話なので、
次々に悲しい人生を読むことになります。
メンタルがナイーブな時はまじで落ち込むし食欲なくなるので気をつけて。
完全なるファンタジーなのに神様がガチめの犬で可愛いです。リアルさに癒される。
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5.0
廓の業や欲をつつみ隠すようなおっとりした独特の言葉使い、怪しくて艶っぽくて、あの世ともこの世ともつかない世界観、素敵ですね。もと遊女だったといういわくありげな主人公は何故か可愛い子供キャラになってるし、鎮守様は何故かペット並みに普通な犬だし、ドロドロしがちな世界に可愛らしさが相まって、楽しく読めます。
何気に絵がかなりお上手で、線がイキイキしてるのが素晴らしい！江戸を描くに相応しいタッチですね！
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5.0
表紙に惹かれて試し読み。読んでるとかなり前少年誌で読んでいた○ャーマンキ○○に似ていて同じ作者かな？！と思ったくらい。
個人的に文句なしの漫画です。絵柄は好みが分かれるでしょうが、この世界観と独特な書き方とマッチしてるし、結構悲しい話が出てくるので、リアルで綺麗な絵柄で見るよりも、緩和されて読みやすいかと思います。
カラーで読めたら、また面白く読めそう！
続話もたくさんあるようなので、ゆっくり読み進めていきたいです。
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5.0
花魁モノのお話だけど、暗くてドロドロした展開ではなくテンポ良くコミカルに話が進んでいく。
生前は売れっ子の花魁だった濃紫、死んで冥土の世界に辿り着いた時には子供の姿をしていた。ひょんなことから昔の呼び名「あお」として、未練を絶ち切れずに彷徨う死者を救っていくことになる。
独特の世界観と絵が癖になる。あおの過去や今後の展開が気になるので課金して続きを読みます。
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4.0
すごく画力のある漫画家さんなんだろうと思います。女郎は美しく、動物？は可愛く、化け物や醜い者は恐ろしい。江戸時代のおどろおどろしい感じが合ってるなぁと。
主人公が元花魁、死して成った姿が幼児。デフォルメ画ですね。そのデフォ画が表紙なので、それで敬遠する人も一定数いるかも(私も無料じゃなければ食指動かなかった)
この花魁がなぜ子どもとしてこの世に居るのか、因縁は無料分ではハッキリと示されません。
江戸の街、人、花街などの風俗習慣を知れるのも、言葉も面白いですね。機会があれば、無料後のお話も読んでみたいです。
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5.0
花魁や遊女達の姿が生々しいくもあり綺麗で更にその裏にある思いやその思いを隠したまま死んだ者達のお世話や話しを聞きおさめてやるあお。
まだ無料分しか読んでませんが読んでて悲しいけど死んだ者達のやりたかった事やその気持ちに気遣いとツーンと胸が痛くなりやりきれない思いがありますが読んでいて面白い漫画ですあおのこれからも気になります。
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5.0
何よりイラストに無駄が無く、美しい世界観。
ポップなタッチから江戸の悲しみ、女の根性、たくさんの物を頂けました。
現世に生まれる事ができ、家庭を持ち子を持ち衣食住に困らない生活を送っている幸せは改めて先人達の苦労の上にあったのだと感じさせられます。
あおちゃんがわだかまりから、早く解き放たれますように…
次が楽しみです。
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3.0
遊郭に限定した設定や文化の考証なんかはとても面白くて読み進めてしまいました^ ^
ただ、もともと「モノノ怪」が好きなのでどうしてもかぶって見えてしまいました。
理がないと祓えないような描写もやはり同じように感じました。
読み進めると漫画独特の言い回しや小ネタ、オリジナリティなんかも見えてくるのかな、と思いますがとりあえずは面の女の話を読んでの感想です。
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5.0
主人公「あお」は元々は濃紫花魁として有名な存在でした。
しかし、ある理由で死んでしまい、花街の稲荷神社へとやってきます。
そこは恨みや悔いを残して死んだ者がやってくる場所(たまに生きてる人もきます)です。
宮司である「楽丸」は辿り着いた人を滅するのではなく救いたいと願っていて、あおは彼と共に様々なしがらみを解いていく物語です。
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