3.0
モバゲーの名作インザクローゼット
モバゲーの名作インザクローゼットという小説の漫画です。
登場人物、流れは一緒ですが現代風にアレンジされてます。
小説はレイナの心情がとても詳しく描写されてるので、漫画はあっさりした印象を受けました。
内容が内容なので薄い特徴のない絵柄なのも気になりました。もう少しハッキリしたほうが合ってるのかも…
確実に原作のほうが面白いので原作を読んでもらいたいです。
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モバゲーの名作インザクローゼットという小説の漫画です。
登場人物、流れは一緒ですが現代風にアレンジされてます。
小説はレイナの心情がとても詳しく描写されてるので、漫画はあっさりした印象を受けました。
内容が内容なので薄い特徴のない絵柄なのも気になりました。もう少しハッキリしたほうが合ってるのかも…
確実に原作のほうが面白いので原作を読んでもらいたいです。
某サイトでハマり唯一読みきった小説!また読みたいと思っていたので嬉しい。
絵がキレイで読みやすいけど、主人公の心の醜さをもっともっと表現してほしかった。整形前も。
原作を知らない人からしたらただのおとなしくて控えめな子に見えそう。
だんだん歪んでいくんじゃなくて、最初から歪んだ子だったと思う。
フォトスタを始めた時のレイナは「女子大生」となっていて、
「さやか」が初めてコメントした時からマユマユあたりは「高校生」となってて、
途中からまた「大学生」になってて、
私が時間軸の読み違え・読み忘れをしたのかもしれないけれど、それ以外にも細かなアラというか違和感が所々あって、気になってしまいました。
話自体は、狂っている主人公が面白かったです。
誰にでもある。「見られたい欲望」
そして、主人公の彼女は、整形してまで、人々の注目を浴びたいとおもった。
「整形」に対する賛否は、あるものの。一昔前のように「悪い行為」と言う人はほとんど居ない。
自分が満足できれば、それでいいのでは?と。
ただ、それを決行するにも「維持」するにもお金がかかる。
それをどうするか?自分にとって不本意な仕事をして稼ぐことで。。。自分自身をすり減らす。
まさしく身を削るような生活をあえて選んでいる主人公。
自分が小奇麗でいるためのコストが、かかりすぎな気がする。
両親から、大事にされていなかった主人公。
人は、大事にされないと、人をどうやって大事にしていいか、判らないという。
そして、自分自身も大事にできない。
家庭環境というのは、どうしようもないし。変えることもできない。
でも、「大事にされてなかった」という自覚があれば、
大事に育てられた人に、嫉妬もするでしょう。
だからといって、そうした人達を羨んでもあまり意味はない。
「想像」だけで、もし自分が「こんな環境だったら」と妄想するところまでは、
セーフだと思うんですよ。私は。
でも、人の欲望って、キリがない。
この主人公は、どこまで行ってしまうんでしょう?
それを見届けた時、自分自身の「価値観」も、改めて考え直しててみたくなるとおもいます。
無料分を読み、途中で数話購入。
最初は面白いと思いました。
主人公の劣等感や整形で生まれ変わって、どんどん承認欲求オバケ的になるのも、よくある話だなぁ…と。
絵もキレイだし、読みやすいとは思います。時々区別のつかない人物もいるけど。
ただ、話が1話1話短い。
もう終わり?って感じちゃいます。
ポイントが勿体ないんで、途中から読むかどうするか検討中です。
レイナは見た目こそ生まれ変わったけど中身が伴わず、なかなかクズい仕上がりです。止まることのない欲望とどこまでも自分ファーストな性格、周りの人たちの優しさを平気で踏みにじるジャイアニズム、、
変わるべきは中身だっただろうに…なんとも残念でお粗末な偽お嬢様として仕上がってしまいました。
転落の一途を辿る未来しか予想できないのと、レイナの言動が読んでてしんどくなってきたので途中ですがリタイアします。
こういう人いるかも。注目されてこなかったからか、自己顕示欲が強いからか色々タイプはあるとしても、私は見て見て!聞いて聞いて!の人が、好きじゃない。興味ないのにうざいと思うから。注目浴びるためだけにやることは、長く続かない。でも、自分を馬鹿にするやつは、潰してやるって気持ちはわかる。今は、違う方向に気持ちを向けられたけど、カッカしてる時は自分が苦しいだけって、客観的に漫画で見て良くわかった。
主人公は美容院で働く女性だけど、見かけも悪く仕事だけでもテキパキ出来ていたら周りの雰囲気も変わっていたかも知れないけど、ミスばかりし同期はカットを任せて貰えてもまだシャンプー迄しか任せて貰えない
お金持ちのお嬢様の中川さんの荷物を預かった際に写真を撮り、さも自分が持っているように画像をUPさせる、親戚が亡くなったからと休みをもらい顔の殆どを整形し又美容院に戻ってこれる根性ある意味凄いと思う
店長にもそこまでしたら嘘バレバレなのに主人公は我関せずの精神に思わずあっ晴れ!
私なら新しい美容院で1からやり直すなぁ
ブランド物に全く興味がないから、羨ましいとか全然無いし、主人公が段々狂気染みて来ても哀れに思うだけ
どういう終わり方なのか気にはなる!
よくある整形からのSNS中毒かなと思って7話目まで読みました。
美容師なのにメイク、ヘアスタイル等に気を使わないのが理解出来ない。最初はお金をあまりかけずに努力する方法だってある。現に整形の為ならお金はなんとかしたくらいだし。方言も全て直せなんて思わないけれど、仕事でミスをして謝る時にあれは無い。社会人として最低限のマナーもクリア出来ない人がこんな事するからブレーキぐきかなくなるのに。
とりあえず90話まで。
インザクローゼットが原作だったとは…全然気付かなかった💦
主人公レイナが変われるチャンスは確かにあったはず…自分に足りない全てを他者のせいにしてしまった人間の末路と言えるのでは。少なからず、〇〇のせいだから、と責任転嫁してるうちは這い上がれない、ということなのかなぁ。
原作がなかなかに面白かった記憶があり、漫画化したこちらの作品はちょっと物足りなく感じました。