4.0
想像とは違う「歪んでる私」だった
ヒロインの成田倫はナルシストでモテる会社の同僚 滝川に辱められたい願望がスゴくて会社で滝川を呼び出して…
その時点で、どう言うこと⁉︎ホントは好きだけど、普通の誘い方ができないとか?
とか想像しながら読んでたけど、ホントに嫌いだからだった。え、何で?
と思ったけどそんな壁もあるか。と理解しようとしながら読んでたけど、仕事に滝川巻き込んで壁消化するとことか、これ本当に仕事なの⁉︎とは思ったが、そのモヤモヤ感が続かない位、展開について行ってた。それに滝川も次第に。。
なかなか癖のある登場人物が多く、最初は抵抗感もあったけど、読み終えてました。
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