みんなのレビューと感想「はるのゆきは溶けない」(ネタバレ非表示)
- 完結
- 2話無料/毎日無料で9話まで
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
5.0
とてもせつなくて胸にくる
高校時代に想いを寄せていた教師に、自分も教師になってまた再会すると約束するも、
教師は再会目前に…。
静かな日常の中に流れる秘めた想いがとてもせつないです。
教師への想いは純粋な憧れと小さな恋心、教師も純粋な思いで主人公に教師として接し、
主人公の想いには気づいていない。昨今の中学生にまで手を出すような不適切教師に
見せたいお話です。
主人公が失いかけた夢をまた目指し、そばで支え、支えられる教師の息子との関係が
大げさに言うと美しい。
派手さはないけれど、胸にくるお話です。by 匿名希望-
10
-
-
5.0
感動です
ずっと気になっていた作品です。
試し読みしたら止まらなくて最後まで…。
好きだった津田先生が事故で亡くなった。
教員になると約束し、先生のジャケットの
ボタンをお守りにして頑張った雪。
あと少しで先生と同じ景色を見れたのに…。
津田先生の一人息子の律は父の葬儀で
アルバムの写真を見つける。
父と女子生徒でユキと書いてある。
その日から律は雪のことが気になる存在に
なっていく。
大切な人を亡くした2人は運命によって
引き寄せられる。
雪を想いながらも雪の幸せを優先しアドバイス
してくれる元同僚や、律を一途に想う幼なじみの
存在が話のスパイスになります。
優しく穏やかに時が流れる素敵な話でした。by ハッスルママ-
6
-
-
5.0
切ない…ひたすらに切ない
大好きだった先生と対等なオトナになりたくて、教師の道を選ぶヒロイン。教員免許状をもって先生に報告しに行こうとしていた矢先に、先生が交通事故で亡くなったことを知ります。そこから目標を失ない、先生になる道も捨ててしまおうとします。
通夜の時、彼女が泣いている姿を、中学生の先生の息子が見ていて、その姿が強く心に残ります。
やがて、ヒロインは高校生になった彼に再会し、心を通わせ合っていくというストーリーです。
私は交通事故で大切な人を失った経験があるので、その喪失感がとてもよくわかります。
またこの物語の良い所は、ヒロインが高校生だった時、彼女は先生に告白しておらず、先生もまた彼女を生徒としてしか接していない点です。安易に恋愛関係にならず、彼女が先生と対等なオトナになろうと努力したところがとても物語に深みをもたせています。何年もかけて告白の資格を得たはずだったのに…と。
涙なしには読めない物語です。by mayupon04-
6
-
-
5.0
せつないけど、、グッとくる
レビューの評価が高かったから、さぞ面白いに違いないとためし読みしてみたら、一気に現行のところまで。やっぱり私もはまりました(笑)。
教師と生徒の恋愛が二代に渡って繰り返されるなんて、皮肉だけどせつなくて。
でも違うのは、最初生徒に想われていた教師は父親でしかもバツイチ、生徒の気持ちに気づいていたかはわからないけど、その恋は生徒の片想いで終わっていること。
次の代の恋愛は女教師は独身で、亡くなった人を想っているけれど、生徒の気持ちに揺らいでいる。ともにもう亡くなった叶わない相手がいるのは同じだけど、こちらは生徒がきちんと告白できてます。
お互いの気持ちが痛いほどわかるから、せつなすぎます。
運命的な出会いをした二人だし、すぐじゃなくても乗り越えなければならない壁をいくつも乗り越えて、いつかは絶対に結ばれてほしいです。父親の代わりじゃなくて、ちゃんと息子本人、律を愛してほしいなと心から願います。by モモイチゴ-
4
-
-
5.0
せつなくて、好き
先生の面影を持つ律がとても素敵。雪が経験した事に涙しながら読み始めたけど、それ以上に律に感情移入しました!先生の面影を持つだけでなく、律のこれまでの経験からくる感情が優しくてせつなくて、雪でなくても惹かれてしまいます!現実的でないからこそ、いいです。山本先生も大人の男として魅力的ですが、硝子の様な律がこれから成長して強さを持つのではないかと思うと、やっぱり律に心を奪われます。ここぞの時の表情も素敵です。律の幼馴染みのせなの気持ちもわかる!青春のせつなさも相まってキュンキュンします。続きが楽しみです。
by りょーける-
4
-
-
4.0
無料分のみ読みました。
タイトルに惹かれたのですが、絵も綺麗でした。勿論途中までですが話も。
タイトル「はるのゆき」は主人公の名前春野雪、にもかけてるんですね。先生が亡くなったのも雪が降る春。先生の息子さん、律君と初めて会ったのも春。先生の葬儀の日。
10話の時点でまだ二人が再会せず、この後どういう風に出会っていくのか気になります。雪はずっと教師になって先生と再会して釦を返す事を支えに頑張ってたのに、教員免許とれたと思ったら事故で先生が亡くなってしまって、雪の時間だけ止まってる。結局塾の事務員になってるし。同僚の塾の先生は雪の事好きっぽいけど、雪は先生を忘れられないんだろうなぁ。律もアルバムに父親と二人で写ってた雪が気になるけど、幼なじみが引っ掻き回してしまうのか…?
笑える話でも無く、切ない寒い冬に春の光が暖かく差した様な静を感じる話です。でも暗い話でも無い。絶対続き読みます!by 匿名希望-
0
-
-
4.0
憧れ、想いを寄せた先生との約束と、その約束を果たす前の別れ。
そして先生の息子との出会い。
雪と律の心の揺れが切なく響きます。
教師になるという夢を叶えるため必死に頑張ってきたのに、先生という目標を失った雪の絶望感に胸が痛みました。
それでも頑張って夢を叶えた雪はすごいなと思います。
律ははからずも雪と同じような境遇になってしまいます。
教師に恋をする気持ち、その状況に戸惑うことも多いのに、その上自分の父親に嫉妬も感じることでしょう。
複雑な心境に読んでいるこちらもはがゆくなります。by ゆちぼん-
0
-
-
4.0
読んでいてとてもせつなくなりました。
教師と生徒のラブストーリーはよくありますが、わりと気持ちをすぐに伝えてしまうパターンが多くて、リアリティーに欠けてました。
ですがこの作品は、ヒロインは想いを寄せながらも、気持ちを伝えてません。
そして自分も教師になり、先生に再会する寸前で先生が交通事故で亡くなってしまいます。
息子との二世代にわたるラブストーリーがせつないです。
オススメです。by さらコミ-
0
-
-
4.0
せつない
主人公の春野雪は、高校生の時 担任だった津田先生が好きで 先生の隣に立ちたいという夢を持ち教師となった。が その先生が交通事故で無くなった。自分の夢であった教師になったのに 先生はもういない。現実が受け止めきれずにいた彼女に 同僚の一言で・・・ とても切ない。好きな人が思いも届けられずなくなるというのは 言葉に言い表せないくらい 辛い。それは一人残された息子さんも同じ・・・
by りんれおか-
0
-
-
5.0
心理描写が繊細で良いです
セリフに頼らない心理描写が素晴らしいです。
表情のみせかたがうまいです。
律の心の変化の描き方が特に好きで、最初から読み直してはニヤニヤしてしまいます。
絵は最初はちょっととっつきにくかったが、話数を重ねるごとにとても綺麗になり、最新話は読みやすい上に綺麗です。
ドラマ化でもしたらいいのに。by 匿名希望-
2
-
