5.0
ポーの一族最高
エドガーとアラン、あとその先々で出会う人間たちの織りなすストーリーはなんだか外国に強く憧れてしまうような話で、何度も繰り返し読んでしまいました。
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エドガーとアラン、あとその先々で出会う人間たちの織りなすストーリーはなんだか外国に強く憧れてしまうような話で、何度も繰り返し読んでしまいました。
萩尾望都先生。
姉が大好きで、大好きで、少ないお小遣いを貯めて、ハードブックタイプのを,買って揃えてました。
大学行くのに,全部私にくれて、そこから,やっと私が堂々と読めるようになったの覚えてます。
本当に久しぶりに連載再開して,姉は,海外に住んでましたが、雑誌を予約して、(初回は増冊されてましたよねー)SAL便で送ってあげてました。
もう,何回も何回も読んだよー!堪能してる!
やっぱり,漫画はいいなぁーって!
とっても喜んでました。
これからも、お身体を大切に描いてください。
年代が年代なので、私は,本を買ってゆっくり堪能します。
ポーの村の秘密や、エディス後のエドガーとアランの事が描かれていてとても興味深いです。
アランは果たして蘇るのか、続きが気になります。
このまま封印の物語になってしまうかと思っていたポーの一族。
エドガーが現代に現れたのはびっくりしました。ネットで買ってもらった靴を履いてるエドガー!!アランがよみがえることを祈ってます。アランがいないエドガーは孤独すぎる。
あの頃の少年少女読者は中年になったけど、エドガーとアランは少年のままですな。今のドイツにいて、スマホが出てきたのが笑える。
子供の頃に読んだ記憶の中の絵とこちらの絵との違いが大きいので、慣れるまでは入り込めなかったけど、やっぱりこの世界観は読み進めるとクセになります。
所々にちゃんとエピソードが続いているので、本編も読み返したくなり、合わせて一気読みしてしまいました。
萩尾望都先生もポーの一族も大大大好きだけれど、やはりポーの一族はあの絵じゃないと…と思ってしまう。
萩尾先生は今の絵でポーを描きたくなったのかな?
でもこの作品で新しいファンが増えるなら嬉しいことですが…
懐かしい作品を読み返し、その続編があるなんて、読みたい衝動に駆られます。
絵がとても変わってしまいさらに芸術的な画風になった気がします。大人っぽくなったエドガーもまたよいです。
このシリーズ 何回読んでも
大好きなお話し エドガーが生きて
やっと私達の時代に来ている
永遠の少年 このシリーズを又描いて
下さって萩尾先生 ありがとうございます
って 叫びたい
まだ読んでいない人は
途中から読むと 少し解りにくいので
できれば ポーの一族 から読んで欲しい
作品です
萩尾望都先生、大好きです。
この話がネットで読めるなんて嬉しいです。いつも幻想的でワクワクしながら読んでしいました。はやく続きが読みたいです