5.0
これぞ名作
十代の時出会い、とても衝撃を受けた作品です。14歳のバンパネラの少年が主人公と言う事で、吸血鬼側からの視点で描かれています。深い孤独と悲しみの中で永遠の時を生きなければならない主人公。妹や同年代の少年を仲間にし、長い長い人生の旅を続けていきます。
時に視点が人間側からも描かれていて、客観的に主人公を観る事もでき面白いです。
美しい画も魅力的。是非読んで頂きたい作品です。
-
1
ポーの一族