5.0
なんだこれ?
息子に薦められてアニメから入りましたが良い意味で何だこれ?でした。
タイトルから、もっと簡単な内容を想像していたのですが全く簡単じゃなかったのでYouTubeで考察も観て楽しんでます。
かなり色んな作品から影響を受けていると思いますが影響をキチンと吸収された上での藤本先生の個性が凄いです!
エログロで歴史もありギャグもあり伏線ありありで読んでいて楽しいので教えてくれた息子に感謝してます。
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息子に薦められてアニメから入りましたが良い意味で何だこれ?でした。
タイトルから、もっと簡単な内容を想像していたのですが全く簡単じゃなかったのでYouTubeで考察も観て楽しんでます。
かなり色んな作品から影響を受けていると思いますが影響をキチンと吸収された上での藤本先生の個性が凄いです!
エログロで歴史もありギャグもあり伏線ありありで読んでいて楽しいので教えてくれた息子に感謝してます。
うまい。まず絵がうまい。そして物語はエモい。作者若いんでしょ?すごいよ。脳みそどうなってる。映画のようだ。と、考えるとアニメ班もだいぶ優秀だと思う。漫画の世界観を損なっていない。
頭の中にあるものをここまで描き切る画力がすごい。さらっと簡単に描くコマと、これでもかと細部まで描くコマの緩急。おばばはちょっとアキラ思い出しました。もう、全部持って行かれた。やっぱりアキくんとパワーちゃんがとんでもなく切ない。レゼも。
公安編で終わってもよかったのにと思うよ。
アニメが放送される前からの話題満載のネットニュースや公式動画を観て、興味が湧き、アニメを観て面白かったので、原作を求めて、こちらに来ました。
藤本先生の作品は初めて読んだのですが、むちゃくちゃそうでも世界観や、キャラクターの心情描写、それを支える画力がすごいなぁと思います。デンジって、マトモな家庭環境に生まれていたら、単純かもしれないけれど、心優しいナイスガイだと思うんです。
最後まで読み切りたいなと思っています。
いやー、面白いです。デンジくんのハードモードな生い立ちで始まる序盤、少年漫画にしてはえぐい世界観、キャラクターは癖も個性もありつつ魅力的、粗削りにみせて丁寧な背景で何が起こっているかわかりやすい絵柄。内容はグロテスクだけど読みやすいです。
デンジくんには幸せになってもらいたいけど、難しそうな世界観だな、、。
週刊少年ジャンプってとんでもない才能を感じる漫画家さんをちょくちょく発掘しますよね。
藤本先生もその1人です。
自分の欲求に素直な主人公。決して正義のために戦っているわけではないのが面白い。
周りのキャラもそれぞれ個性的で面白い。
でも、どんどん周りが死んでいくのはびっくりした。公安編はコベニとおっさんしか残らないとか…。コベニこそ最初に死ぬタイプだと思ってたけどww 早川アキくんの最期は読んでて悲しかった。
展開も早く、切り口も斬新で、これからも読み進めます^^
作者は良い意味で狂っているというか、物語の急展開具合が予想もつかない方向に進んでいくからそこが面白い。展開とかで大体の先の場面が予想できちゃう物語はどの界隈でも多いけど、チェンソーマンは唯一その予想をまんまと裏切り、読者を急展開へと誘い込みます。ただ物語が進んでいくごとにどんどんしんどくなってくる。
最初はどんなストーリーなのか分からずアニメを見てデンジの幼少期からの可哀想な家庭環境とポチタとの出会いでデンジが少しずつ成長し、周囲の人達との出逢いによりデンジ自身も強くなっていくハートフルな作品だと思いました。
悪魔や魔人との戦いもデンジを成長させる良いスパイスになっていると感じます。
今の時代では規制がかかりそうな描写が多数。
平成みを感じた。
昔のジャンプが好きな人とかからするといい意味で時代遅れで面白いと思う。
子どもとアニメを見てハマりました。
設定が斬新なのと、キャラの個性がとても活きていると思います。
小学生低学年の子どもには見せたくないシーンもありますが。
大人のわたしが見ても、ちょっと引くような場面とかありますし。
じゃぁ見なきゃいいと思うのですが、それでも引き込まれてしまうのが、この漫画の魅力なんだと思います。
新しいような古いような不思議な読後感。
デンジのぽつりぽつりとした一言は「時代」の呟きなのか「わたしたち」の代弁なのか。
ダークだけど絶望より強い生命力を感じずにはいられません。
ファイアパンチでドびっくりしたフジモト先生の恐ろしさを又してもくらっちゃう面白さ!!
あたしにはチェーンソーはあるのか…