5.0
すてきなひと
きょうこせんせいも、かかわる周りの人達も、皆素敵な人達だなぁ。
まだ読み始めたばかりだけど、この先も楽しみ。
- 0
きょうこせんせいも、かかわる周りの人達も、皆素敵な人達だなぁ。
まだ読み始めたばかりだけど、この先も楽しみ。
40話まで無料だったので20話まで読みました。
東京でエリート女医として働いていた響子は、父の死に伴い、田舎に帰り父の遺した産院を継ぐことを決めます。
旦那様はエリート商社マンですが、愛する妻のためにIターン。
旦那様、家業に忙しい妻を献身的にサポートする優しい人っぽい雰囲気で登場しますが、実は妻に隠れて不貞行為に及び、不倫相手を妊娠させてしまいます。
不倫相手自ら産院に乗り込んで来て、響子に向かって「あなたが産めというなら産みますけど」とか言ってきます。
第一話から修羅場!笑
こんな感じで、基本的にジェットコースターみたいなストーリーの連続です。
結構衝撃的な内容もあり、いやいやこれはありえないでしょうとか、コンプライアンス的にアウトでしょうとか、色々ツッコミたくなります。
特に新生児取り違えの件とか対応酷すぎると思う。
そういうリアリティは追求せずにサラッと読むといいかと思います。
産婦人科にスポットをあてている、ハートフルなお話…のように一見見えるけれども、最低の読後感。
他のかたも散々ご指摘のとおり、主人公及びその周りにクズが多すぎる。
不倫だの人の赤ちゃんをもらうだのあげるだの。
この主人公は、本人が自認してないだけの、破滅思考型人間。
個人的に一番酷いのは、おそらく作者の生命観なのでしょうが、我が子を失くして落ち込む母親に対して、すぐさま次の子どもを作ろう!という家族。でもあたし過去に避妊手術したからもう作れない、悲しい!でも主人公のおかげでどうやらまた作れそう!幸せ!という倫理観でした。
あくまでも亡くした悲しみではなく、避妊手術したからもう作れない悲しみとして描写されていたことが驚き。
もちろん、次の子どもを作ること自体は全く素晴らしいことで否定するものではないのですが。
なんだけどね。描写があまりにも、もう作れないことに対してのみ比重をおいていて。
そしてそのオチでいいの?て感じでした。
一事が万事、こういったズレがあるのは時代だけのせいでしょうか?
昔、学習雑誌でバレエ漫画を多数書いてらした作者さんですね!
大好きでしたよ(^^)
この作品も昼ドラにもなりましたよね
流石面白いです
出産で本当に色々ある!とっても大事なことを教えてくれます
基本、短話なのも読みやすいです
ただ主軸の人間関係が複雑の割には心情がなんだかあっさりしていて「えっ!マジ?そんなもん???」ともビックリしてしまいますが(^^;
出産の話の方を目立たせるあえての手法かなともとれますね(^^)
他のサイトで無料で読んでいて、ここなら貯まったポイントがあるからと気になるところを読んでいる。
もうけっこう読んできたけど、つねに妊婦さんが、しかも数人いて、面白いほど簡単に妊娠するのが愉快。
登場人物がほんと多いので読み進めていくと、これ誰だっけ!?ってなる(笑)誰でもこんな風に家庭を作れたらいいのにね。
妊娠、出産を中心にした話です。
ですが、不倫の結果の妊娠や取り違えなど簡単な描かれていて葛藤が見えないけど…
桃子ちゃんの養子に関しても、日本の養子縁組みのシステムを全く無視しているように思います。日本ではまず独身者に養子縁組みは難しいので、こうしたエピソードは特にいい加減にしてはいけないと思います。
そんな簡単な事?と疑問に思ってしまった。
このような話はしっかりした真実も含めて描いて欲しかった。
古い絵ですが出産関係のストーリーは面白い。ただキャラの描き分けが微妙で誰?となることがしばしば…。
まぁ他のレビューにもあるように現代にしたらつっこみどころ満載な部分も多々あります。昔とは子育ての常識も変わってますしね
純粋に病院にまつわるストーリーだけで面白いので、主人公のダンナの浮気と離婚、また復縁?みたいな筋はいるのかいらないのか…まぁこれはこれで面白いけど。
大好きです。面白い。
私はもんもが好きです。
なんだかんだ幸せになれて良かった。
しかし、何人子供引きとるのだろう?
これからもまだ増えるのかな。
しかもみんなかわいくていい子。
とゆーか、うーこ様がすごすぎて...。
こんなできすぎ子現実にいるか?
うーん...やっぱり面白い!!
何度読んでもあきません。
小学生ン時読んでいた、あの上原きみ子センセ!
懐かし過ぎます。
んー、タッチもなんとなくブレてる感じなのですが、これも味なのかしら。
ストーリーもさる事ながら、セリフの言いまわしの昭和感がすごくて、もう笑っちゃいます。
いつ頃描かれた作品なのでしょうか。
現実にはありえない、昼ドラみたいな感覚で楽しめる作品ですヨ。
ストーリーがちゃんと時代を追っていながらも、基本の部分は響子先生の人柄の良さが溢れる良いお話です。巻を追うごとに登場人物(特に子供たち)が増えすぎて、段々影が薄くなる人も多々。出て来る人、皆、人が良すぎて、現実味が無いと思いつつも「良かった良かった」と思える作品です。