【ネタバレあり】ACCA13区監察課のレビューと感想

ACCA 最高　ジーンとニーノの信頼

オノ ナツメ　先生の　ファンです　特にこの　シリーズは大好きで　コミックも　外伝まで揃え　アニメのDVDも買い　リピートしています　主人公の　ジーン　は　もらいタバコのジーン　と異名がつくほどの　ヘビースモーカー　ですが　そのキャラ自体がストーリーのキーポイントになり　動いていきます　悪い人も出てきますが　それをも　さらっと受け流すのは　　オノ ナツメ　先生　らしいと思います　恨みや　怒りに囚われると　そこから進めない　今を生きる　ただそれだけでいいんだよ　っと　背中を押してもらえます　群像劇になっているので　色々な人が色々な場所で　色々な立場で　その日を乗り越える姿が　愛しいです　もちろん　みんな悩んで戦って　今よりも良くいきたい　こうなって欲しいと　それぞれの未来への希望も　描かれています　些細なこと　と　いってしまうのは　おこがましい　一人一人をキャラとして大切に描いている良作です

ぜひオススメしたい！！！！

設定が作り込まれていて秀逸。ある種のリアルを追求した世界観は、職業の名前に始まり、縦割りによる差異、階級による瑣末な軋轢までを描き出し、その狭間に生きる人間模様をより魅力的に魅せてくれます。
主人公は監察課というACCAの局内を観察するための監視の課。その中間管理職である副課長。実家は管理人。けど、本当は…？
もらいタバコの意味は？
誰が味方で、誰が敵で、その言葉の本意はどこにあり、各々の目指す未来はどこなのか？
ラストは大段々返し！痛快です！！必見です！

この物語で、誰も悲しい思いをしないところが、私の一番の推しポイントですね。

企業、国、巨大な権力の中にいる哀愁を感じさせつつ、生きる、その為に働く、という事も考えさせられる言葉がたくさんある名著です！！

ご一読の価値ありです。

各区とゆう名の国

13区それぞれが気候や風土、そこに住む人々も特徴的で面白い。ジーンは監察課副課長として各区の視察をしている。
ACCAの制服とか各区の民族衣装がオシャレ。
もらいタバコのジーンに各区でタバコを渡す謎の封筒が届いたり、部屋に置いてあったりするけど、そのタバコがのちのち重要な意味を持ってくる。

面白い！

アニメから来ました！
「貰いタバコのジーン」というあだ名？異名？がとにかくジーン自身のキャラクター似合っていると思うし、ニーノも友人だけどどこかミステリアスな感じでキャラクターの設定がとにかく好き！

アニメで見てから

ハマってしまいました！最後に大どんでん返しがあって、「ヤラれたーっ！」って、カンジです。キャラクターも皆個性的で、誰がとんな思惑なのか、見ていてドキドキしました。何度読んでも「ヤラれた！」って思わされます！

世界観もストーリーも好き

読み出したら何が起こっているのか、誰が味方で誰が敵なのか先が気になって一気に読んでしまいました。スタイリッシュな雰囲気で格好良い作品だと思います。作者の方のイラスト大好きです！何気に監察課の事務？の子たちが一番幸せなのでは...色んなもの食べられて笑
副課長はそんなに深く考えて発言してる訳じゃないんじゃないかというようなこと言ってましたが確かにそんな気がします...。ことなかれでぼんやり流されるだけみたいな。でも格好良いです！

まだ読み始めたばかりだけど

ひょうひょうとしていながら仕事が出来る人なんでしょうか？日本っぽくない感じでアメリカのドラマとか好きな人にいいと思います。

アニメが面白かったので読みました｡

流石はオノ先生｡

面白いし､食べ物や食事シーンが美味しそうです｡

ニーノの想いが切ない｡

王様がロッタやジーンと話せた時を思うと泣けますね｡

とある国の監査機関の話とは､､似てないけど設定が似たような話、他の漫画でバカ売れしてますよね。この漫画も頑張ってほしいですねぇ

アニメよりも漫画がGOOD!

ACCAを見たのは、アニメが最初でした。それで、原作漫画を読んでみたくなって購入したのですが、原作漫画の方が、より詳しく描かれていて私は気に入りました。

キャラクターの個性も、漫画の方がより際立って描かれていて、楽しいです♪