5.0
懐かしい
コミック持っています こんな始まりだっただかしら? 先生の絵は何年経ってもタッチは一緒です
ほとんどのひとあが、あの感じ変わるのに、話は独特で唯一無二です、だれも、追従できません
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コミック持っています こんな始まりだっただかしら? 先生の絵は何年経ってもタッチは一緒です
ほとんどのひとあが、あの感じ変わるのに、話は独特で唯一無二です、だれも、追従できません
沢田研二似の考古学の先生のフィールドワークが、怪奇現象に結びつくことが多く、妖怪ハンターなどと呼ばれてしまう先生です。面白い、必読!
扉絵が気になり、読みました!怪奇な絵がなんとも妖怪味を出していて、おどろおどろしくて好きです(^-^)色んな妖怪の話が出てくるので、面白いです◎
尊敬する作家さん達がファンであるという事をよく見かける様になり、覚えてしまったので、読んでみました。
素晴らしいタイミングで読む事が出来て満足しています。自分がもっと若かったら、この面白さがわからなかったとおもいます。自分が生まれる前の作品に、ようやく面白さがわかる境地に辿りついた様な気がしました。
とにかく、大好きな作品です
諸星先生の絵もストーリーも大好きです
怖くて、奇怪で、面白い。
何度でも読めます
初めて読んだのは40年前くらいだったかな。ヒルコの出てくる第一話ですっかり引き込まれます。沢田研二主演で映画にもなってましたね。
作品を支えるバックグラウンドの知識量、情報量が圧倒的である。
考古学、民俗学、宗教学、あと何なのか知らないが、漫画としてはほとんど常軌を逸したレベルだと思う。
正直、あまりに情報量が多すぎるゆえ、どうしても「文字」に頼った説明が過多になっている感はあり、「漫画」としてはどうなんだ、と感じるところもあった。
そういう点で言えば、例えば「ギャラリーフェイク」という漫画なんかは、確かな含蓄がありながら、マニアックに走りすぎないバランス感覚があった。
本作は、違う。
ひたすらマニアックに、振り切っている。
しかし、ここまで徹底されると、一種の敬意を込めて、「あり」と認めるしかないとも思った。
絵の表現は、決してわかりやすい上手さではないが、有無を言わさぬ妙な迫力と説得力があり、作品のトーンには、非常によくマッチしていると思う。
ずば抜けた含蓄に裏打ちされて、もはや漫画ではない別の何かであるかのような妖気の漂う、異形の傑作。
高校生の頃一話だけ読みました。今回全話一気読みしました。作者の歴史、民俗学、ミステリーへの深い知識が独自の世界観を作っています。誰もが知っている子供の昔話も作者の手に掛かると奥深い世界が拡がります。そして何と言っても特徴のある絵。妖怪や未知の生物?のおどろおどろしさが物語にマッチしています。
なんとなくタイトルが気になって読んでみたら…これ、面白い!!絵が暗くてちょっと怖い感じですがそれがまたいい。昨今の顎がキリのように尖っていたり、目が顔の50パーセントを占めているような漫画よりこっちの方がいい。古いようですが、今でも十分面白くハマりました。解説多いので文字が拡大できると助かりますが…
民俗学、土着宗教、言い伝えなどが好きなので、とても面白いです。絵が暗いのと説明の字が見にくいのが残念。
でも読みたい。