4.0
面白い!
この家族は大変だ〜。我が家にも側から見れば規格外がいっぱいいますので、妙に共感してしまいます。
おばちゃんがいたので孤独死とは違うかなぁ。
現実は苦労だったと思いますが、過ぎてしまえば笑い話にしてしまう。作者さん、素敵です。
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この家族は大変だ〜。我が家にも側から見れば規格外がいっぱいいますので、妙に共感してしまいます。
おばちゃんがいたので孤独死とは違うかなぁ。
現実は苦労だったと思いますが、過ぎてしまえば笑い話にしてしまう。作者さん、素敵です。
家族全員規格外だなーと他の作品「蜃気楼家族」などで知りましたが親族もすごいですね。
ご両親とも発達障害だったのかな、もしやその上の代もかな、いや、なんでも発達障害で片付けちゃってないか?なんて考えてしまう。
この親族が繋がっていられるのって、
沖田×華さんが全員養っているからに他ならないと思う。
蜃気楼家族を読んでからこちらを読むと感慨深いです。
毎度のことながら こんなに明け透けに描いて大丈夫だろうかと心配してしまう沖田✕華先生の作品
身内が突然亡くなると お金のこととか お金のこととか お金のことや把握しきれていない人間関係絡みのこと、残務整理など やること山積
それが15年間音信不通のお父さんなら 遺品整理などしながら少しずつ楽しかった記憶も甦り、お父さんを送り出す気持ちになれてよかでた 謎のお茶のオチもついて とても人間くさくて 前を向ける良い作品でした
と、思っちゃいけませんね。
早く通報すれば良かったのか。
それまで家族と疎遠にしてしまった、
自分〈父〉のせい、自業自得なのか。。
親の死は悲しい。
しかし、その段取りは悲しんでばかりはいられない。
長弟さん、手続きがんばったな。えらいな。
2階から自分で遺体を下げたって、すごいよ。それ。
自慢していいとおもう。なんでも業者任せにするなか、
どんだけ凄いことか。
私も2年前に実母を亡くした時に色々手続きして
ほんとに人、ひとり亡くなるって大変なことなんだって思いました。
最初の方だけ読みましたが、色々と考えさせら
れましたー。本当に人が亡くなるってお金
かかります。悲しいのに、ついつい葬儀屋の
見積書を見て安くなるとこないか考えたり…
だってこっち側は生きていかなくては
ならないし、そのためにはお金が必要ですしね…。
同じ作者の半生を描いた「蜃気楼家族」を読んだ後、こちらの関連作品も気になって読み始めました。あの強烈なキャラの父親の突然の亡くなり方も、亡くなられた後の話にも驚く事ばかりです。
音信不通だった父から青汁のサンプル届くだけでも笑っちゃうくらい不思議で可笑しいのに更にその後亡くなっちゃうて…衝撃つよ
沖田先生の作品はよく読ませていただいてます。けっこう重い題材でも日常の一コマのようにあらわされて、読みやすいです。ただ、同時に色々考える機会もいただけます
亡くなったのですね…お父さん。
違う漫画で読んでいた自己中だけど憎めないお父さんが亡くなった時からのお話です。