3.0
売れっ子漫画家の半生
一度見たら忘れられない、決して「うまい」とは言えない絵。それが沖田さん。きっと実際のお人柄もそうなのだろうと思っていたら。なんだこの家族!そりゃあ、変な個性的な子になるに決まってる!!
発達障害やら色々苦労されていると思いますが、その半生全てを笑いに変える能力、好きです。
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一度見たら忘れられない、決して「うまい」とは言えない絵。それが沖田さん。きっと実際のお人柄もそうなのだろうと思っていたら。なんだこの家族!そりゃあ、変な個性的な子になるに決まってる!!
発達障害やら色々苦労されていると思いますが、その半生全てを笑いに変える能力、好きです。
これはホントにほんとの話なのかしら?とつい思ってしまい作家のご実家が料理屋さんだったとの話から調べてみると、ホントにあるんですね…。実際に忠実に絵も描いてらっしゃる。写真をみて、とてもリアルに感じてしまいました。漫画は面白いエピソードとして描いてありますが、これがリアルな話だとしたらかなりヘビーです。が、それをここまでライトに描けるのはバッカさんだけかも知れませんね。
作者さんの家族の実話
西原理恵子的なお下品をいとわない漫画ですね(笑)
西原さんの方は下品感がエロ的な物に対して、沖田さんのはウ○コ系な下ネタになるので、ちょっと苦手でした
今では信じられないエピソード満載
他の漫画を読むと沖田さんと私は同世代のようです
地方のちょっと貧しかったりすると「あぁ、こういう感じだったかもね」と納得できることはありますが、それでも驚きのビンボー秘話満載
ライトに読むには、まぁいいかな
沖田さんのお別れホスピタルなどの
医療や介護系の作品が好きです。
こちらの作品は沖田さんの子供の頃の実話が
ベースの作品とのことですが、
幼少期にものすごく特殊な環境で育ったことがわかり、かなり衝撃を受けました。
中には笑って読めないエピソードもあって
実話とはいえ、、と思う気持ちになります。
今、漫画家として活躍されているのは
奇跡のような感じですね。凄い!
無料で読み始めましたが、先が気になりました。
イラストはあまり好きではありません。
でも読み続けるとおもしろいなと思いました。
沖田さんの作品は、絵はシンプルで笑えるものが多いですが、内容は考えさせられるような漫画ばかりで好きです。漫画家さんがご自身の家族の話を漫画にするとあまりパンチがなく、印象が薄く感じられたりすることが多かったのですが、沖田さんはそんなこともなく時折笑いも挟みつつ、「自分が沖田さんの立場なら。。」と考えさせられます、
『透明なゆりかご』からの作者買いです。今回も面白かったです♪ただ、半生が凄まじい…。何というか、漫画みたいな家族ですね。それぞれが個性的で、この話し本当?みたいなのもあり、と同時に我が身におきたら嫌だなという話しがけっこうありました。そういうエピソードも悲壮感漂わせず、笑い話しに変えてしまうところ、さすがです!
この作家さんの作品を何作か読んでからこれを読みました。なかなか強烈な個性のお父さんで驚きました。無料分しか読んでないので何とも言えないのですが、手を洗わないで料理したり、オナラと同時にミを出しそのパンツを隠す父親。また気になったら先を読もうと思います。
透明なゆりかごを読んでたので、この作品も
面白いかな、と読んでみました。
透明な~も作者の実体験だそうですが、こちらは、そのままご自身の家族を書いてるということで、親族に怒られないのかと心配になるほど赤裸々に語ってます。
かなり変なお父さんだったりするのに、沖田先生が描くと、ぷっと笑えます。
実話なんでしょうか?ちょっと大袈裟に話しを盛ってるとかじゃなくて…。
だとしたら、ただただスゴイとしか表現出来ません。
ウチの両親は不仲で一切会話もないカンジでしたが、これだけ喧嘩したり会話が出来るのは仲はいいってことなのか…??お父さんに愛想をつかさないお母さんがスゴイ。