5.0
面白い
沖田✕華先生の作品は全部読んでます。
ハチャメチャな部分をとても面白く描かれますねw
このお話は 子供の頃大変だった経験を 暗くせず めちゃくちゃな部分も笑ってしまう描き方がセンスあるなーて しんどくなく読めちゃいます。
悲しいお話は 悲しいけど気持ちもすぐに切り替えれるから楽です。
一気に全部読んだので どの部分か忘れたけど 吹き出して一人で大爆笑してしまったwwwww
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沖田✕華先生の作品は全部読んでます。
ハチャメチャな部分をとても面白く描かれますねw
このお話は 子供の頃大変だった経験を 暗くせず めちゃくちゃな部分も笑ってしまう描き方がセンスあるなーて しんどくなく読めちゃいます。
悲しいお話は 悲しいけど気持ちもすぐに切り替えれるから楽です。
一気に全部読んだので どの部分か忘れたけど 吹き出して一人で大爆笑してしまったwwwww
一度見たら忘れられない、決して「うまい」とは言えない絵。それが沖田さん。きっと実際のお人柄もそうなのだろうと思っていたら。なんだこの家族!そりゃあ、変な個性的な子になるに決まってる!!
発達障害やら色々苦労されていると思いますが、その半生全てを笑いに変える能力、好きです。
透明なゆりかごやおわかれホスピタル等、珠玉な作品を描かれている作者さんの凄まじすぎる子供時代にビックリしました。
また、それらの作品とのギャップにも更に驚かされます。
まず思ったのは、作者さんには申し訳ないけれど、こんな親には絶対になりたくないですね。
弟さんが吐いてしまうほどの激しい夫婦喧嘩を子供の前で繰り返すとか、我が子を喧嘩の道具に使うなんて!
何より、あまりの不衛生さに愕然としました。
汚物をタンスの裏に隠すってあり得ないでしょう。
これが食堂を経営してる人!?
高度経済成長期、お家にお風呂のない家庭はたくさんあったし、毎日は入浴しない家庭も。
とはいえ、潔癖症だという母親が、子どもの衛生管理しないってなんなの?
凄まじい半生を語る勇気には感服しますけど、読んでいて気持ち悪くなってしまいました。
面白いと評価している方もいらっしゃるけれど、何が面白いのか私にはわかりませんでした。
壮絶な家庭環境や経験を笑いに変える才能が凄い。
後半はハラハラしつつ最後まで一気読み。読み終わってからも最初から読み返して浸っています。
何て良い話だろう。
久しぶりに感動。
夫(AS、ADHD)に手を焼いていますが、登場人物の中にそっくりな人もいて笑える。
何より純粋で天真爛漫な作者のお人柄が素敵。
ただのギャグ漫画でなく
DV、LGBT、犯罪、死についても考えさせられる作品だと思います。
桜壱さんと結婚されてたんですね!これまでほぼ全作品読んできてて、桜壱さんとのエピソードだけがどの作品読んでもなんだか心が温まるものばかりで、そうなったらいいなーと思っていたので、胸が温かくなりました。作品描くの大変かと思いますが、休みつつ、沖田さんらしく頑張ってください。レビューではないですね、今回の作品もあっという間に読んじゃいました。いろいろ人生ありますが、沖田さんの体験からすれば、自分の辛さなんて屁みたいなもんだと励みになります。いろいろあるけど、それでも楽しいこともあって、生きていけるんだよって。
桜壱さんとお幸せに。心から応援しています。
作者さんの自叙伝なのでしょう。コミカルですが、とても赤裸々に思いっきり描かれています。はちゃめちゃな家族ですが、憎み切れない愛情が感じられます。メンタル弱々な私なら普通に家出して絶縁していそうなトラブルが笑える感じでとても魅力的な作品です。作者さんのお人柄だと思いました。
お父さんに弟と、×華さんが霞むくらいはちゃめちゃで、笑ったり引いたりしながら、止まらなくなってどんどん読み進めた。
暴力を振るいストーキングするお父さんは狂気しか感じないくらい怖く、弟さんは青年誌並みの転落ぶりで、家政婦は見た!的な気持ちでハマった。
そんな笑いばかりの話なのに、最終話で桜井壱さんに×華さんが、自分がこれまでのことを感謝して支えるとまで言ったシーンは予想外に涙が出てしまった。
いい意味で騙されました。
最初の方にある料理屋を営むものとしてはドン引きのエピソード満載だけど、ご家族のびっくりするような話は沖田先生の中で一番好き。
お母さんには申し訳ないがまた新しいエピソードが読みたいです。
特に66話のお父さんの見る夢が切なくて。。
うちの旦那も同じ家族構成で、全員お父さんと住もうとしたけど、色々あって今はかなり大きい家で1人きりで住んでいる。
家族ができたら自由がないなんて言うけど、自由をとったら家族は離れていく。
自由で1人なのは決して寂しいことではないけど、寂しがりなお父さんにとってはしんどかったと思う。
でももちろん私でも縁を切ったろうな。。
家族って難しい
沖田さんの作品が好きで、最近の特殊清掃の話まで、結構読んでいると思います。富山県のご出身でご実家が中華料理屋で弟さんがいらして等、他の作品で何となく知ってはいましたが、今回は家族に特化しているので中々ヘビーだと思いました。
仕事の関係で、年に1度は富山県に出張する機会があるのですが、私はあの方言は結構好きです。魚とお米が美味しくて、日本側特有の曇り空の下、「蜃気楼家族」というタイトルもぴったりだと思いました。
実話なんでしょうか?ちょっと大袈裟に話しを盛ってるとかじゃなくて…。
だとしたら、ただただスゴイとしか表現出来ません。
ウチの両親は不仲で一切会話もないカンジでしたが、これだけ喧嘩したり会話が出来るのは仲はいいってことなのか…??お父さんに愛想をつかさないお母さんがスゴイ。