4.0
なかなか良いです
まだ3話目ですが、幼少期の愛情って人間形成の面で本当に大事だと思う。昔は哀れな子ども達が沢山いたんだろうと思うと、心が痛い。
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まだ3話目ですが、幼少期の愛情って人間形成の面で本当に大事だと思う。昔は哀れな子ども達が沢山いたんだろうと思うと、心が痛い。
独特のストーリーで面白かったです。この作者の個性的な味のある絵と素晴らしいコラボレーションです。したいでもなんでもいいから誰かの隣で眠りたいとは、面白すぎる。
随分と可哀想な人だと思ったが、ちょっと変わった愛情(?)を持ってる主人公です。まだ最初の方しか読んでいませんが、今後が楽しみ。
岩井志麻子さん原作の作品と聞いて、読んでしまいました。
愛情を受けずに育ったトヨは、病気の女郎であれ、死んだ客であれ、添い寝することを厭わない。寂しいのですね。
レトロな絵柄が合っています。
小説とは違ったおもしろさがありますが、小説のおどろおどろしさは薄められ、さらりと読めてしまうところが少し残念です。
不思議な世界観があります。内容と絵が本当にマッチしていて面白いです。とくに友人に旦那をとられた女の話は少しザマァと思ってしまいました。
トヨの取り巻く環境が悲惨すぎて
可哀想。愛情に餓えてたら人間って
歪んだ考え方、思考になっていくのかな。
生まれついた境遇からなかなか庶民は抜け出せなかった。なぜなら抜け出すだけの学問もないし気力かもなくなってしまうから
あの岩井志麻子先生原作、森園みるく先生の迫力ある漫画。凄いです。日本の陰惨な昔話ですが愛憎劇は、今も昔も同じ。恐ろしい事です。
ん~女のドロドロしたところがおもしろいのかな。当事者ならたまったもんじゃないけど。
しかし日常あるあるなのかもしれません。おもしろかったです。