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歴史上の人物が官能的に描かれていてとても面白かったです。
最初の“1000人の〜”はきっと活字だけではかなり残酷さばかり気になるところですが、先生の画力が相俟って残酷だけど美しく尊い死に感じれました。
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歴史上の人物が官能的に描かれていてとても面白かったです。
最初の“1000人の〜”はきっと活字だけではかなり残酷さばかり気になるところですが、先生の画力が相俟って残酷だけど美しく尊い死に感じれました。
古代の時代に「1000人の男にまみえる」と言われた姫の物語ですね。歌にも読まれています。ひどいと思いますが、この漫画のように愛する人に会えたことを願いたいです。
東子の話は、奈良時代に実在した人物を主人公にしており、「1000人による〜」というのは現存する歴史書の記述によるものです。しかし、その歴史書は、奈良よりずっと後の時代の人間が想像で書いたもので、内容の信憑性は全くありません。むしろ読者の好奇を誘うように面白おかしく作っているという点で、もはや歴史書の名を借りたエログロエンターテインメント
まさか父親と恋仲だったとはグリム童話でもびっくりしてしまった信長も破天荒な男だったがリアルすぎてびっくりした
感動物語…と書いてありますが…
1つの短編集しか読んではいませんが…
確かに誇り高き死ではありますが…。
うーん。つらい
かなり凄惨すぎて読むのも辛くなる、1000人も相手したらそりゃあ亡くなってもおかしくない。こんな事が本当にあったら酷すぎる。
お父さんのせいで1000人もの相手ってあまりにひどい仕打ちだと思った。
美しく、見目麗しい姫が最初絶望的だったけど,最後は誇りを失わずプライドかけて全うしたのは素晴らしい。
父を殺された東子。立派だった父の娘としてのプライドを胸に、無茶苦茶な刑を受け入れます。最後1000人目に相手をしたのは、愛する人でした。それがちょっと救いかな。
姫一人で1000人!?
考えただけで悪趣味だし、ゲンナリする。
無料分を読みました。信長がこのマンガのような人ならとてもかっこいいです!絵も良くて読みやすかったです。